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12話「やはり体は幼女のようです」
「ハルナ……とりあえず、実験しよっか……」
ユリはハルナにいうと、ハルナはピタリと止まってこちらに歩いてきた。
「うん!実験しよ〜!」
目の前の満面の笑みでこちらをハルナが見る。ユリとサリーはもうこの子は子供だ!もう21歳の大人じゃない!と強く心に思いながらも、実験の準備を始めた。
ーー
「これでよし…」
ユリが準備を進めいる中、ふと隣を見ると、はしゃぎ疲れて寝てしまっているハルナ、ハルナに膝を貸しているうちに寝てしまったサリーが隣にいた。
それを見たユリは、中身はクソババアでも、体は幼女であるということを証明しているのか?と思った。
「はぁ…」
ユリは装置が組み上がり、ため息混じりにサリーを起こした。
「サリーできたぞ」
寝ているサリーに反応がない。
そんな時、ユリは前世でのことを思い出した。




