表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

マッド ファンタジア ・ カーゴ カルト

作者:囹圄
 四方を石壁に囲まれた閉鎖空間で意識を覚醒させた主人公は、自分自身に関する記憶の一切を喪失していることに気付く。
 そこが独房であるらしいと察するも、呼びかけに応じる声はない。
 異常な寒暖差の気候、日に二度ドアの下から差し入れられる信じ難いほどに不味い食事、何より自分の置かれた状況がまるでわからない不安が、気力と体力を削っていく。
 そして、意識を取り戻して十日目、彼は唐突に独房から解放される。
 自分と同じ粗末なローブに身を包んだ異形の集団とともに移送されたのは、円形闘技場を彷彿とさせる施設だった。
 そこで彼を含むローブの集団は、巨大で凶悪な〝魔獣〟なる生き物との一対一の闘いを強制される。
 境遇を同じくする者たちが次々と凄惨な死を迎える中、主人公はどうにか生き残ろうと行動する。
 しかし、彼は未だ知らない。
 それが、異世界での過酷な生存競争の幕開けであることなど。
エピソード 801 ~ 900 を表示中
第三百九節 『寄操』
2023/12/30 22:17
第三百十一節 『立方体』
2024/01/03 14:16
第三百十三節 『激昂』
2024/01/07 14:21
第三百二十四節 『不覚』
2024/01/29 14:17
第三百二十七節 『蜘蛛』
2024/02/04 16:17
第三百三十節 『肉塊』
2024/02/10 22:17
第三百三十二節 『遺志』
2024/02/14 15:17
第三百七十九節 『説伏』
2024/05/18 22:17
エピソード 801 ~ 900 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ