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1さ 呼ばれて出てきてぱぱらぱー

思いつき小説です。

内容薄いです。

でも楽しんでいって下さい。

 誰にでも馴染みのあるモンスター。


『スライム』


 100人に聞けば99人は知っているだろう。


 でも知ってるかい?

 スライムってのはエロいモンスターなんだ!

 美少女の服を溶かすんだぜ?

 子供ながらに憧れたって、仕方ないってもんだろう?


 俺は夢見た。スライムになったら、どんな美少女の服を溶かそうか? どんな風に身体を這いずり廻ろうか?

 うん。これだけ聞いたら変態だね?

 変態で何が悪い!! 俺はスライムになりたかったんだぁぁぁぁあ!!



(ここからはアンタガタドコサ風にお届けします。)


 ある時、道端で古びた急須を拾ったさ。

 俺が30歳の時さ。

 綺麗に拭けば骨董品屋に売れないかと思ったさ。

 拭いてみたさ。

 煙が出てきて大男が現れたさ。


「おぉ、ご主人様(マスター)。助けて頂きありがとうございます。何でも1つ願いを叶えましょう」


 突然おかしな事を言い出す大男に言ってやったさ。


「んじゃ、スライムにしてくれ」


 大男の顔が歪んださ。


「マヂで?」

「うん。マヂで!」


 大男は悩み出したさ。


「一応言っとくけど、大金持ちとか、絶世の美女を手に入れるとか何でもありだよ?」


 急にタメ口になったさ。


「いや、スライムにしてくれ」

「......いや、いいんだけど、後悔しない?」

「しない」

「この世界でスライムにしちゃうと何かと面倒だから、異世界に飛ばすけど後悔しない?」

「しない」


 大男は呆れ顔になってるさ。スライムの魅力の分からないやつさ。


「まぁいいや、バパラパー」


 大男がやる気の無さそうな手振りで俺に魔法をかけたさ。







 気が付けば俺は草原でスライムになっていた!

 ヒャッホー!






次回予告!

ねぇねぇスライムちゃん、凄いのお見舞いしてア・ゲ・ル。

に続く......のか?

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