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人間って見苦しい

2話!

陽キャ=高岡

陽キャにパシられる中お目当てのものが見つからず、必殺技を繰り出す中川


ガチャ

「ただいま」

「おせぇよ、あれ?お前焼きそばパンは?w」

「ないけど」

「は?舐めてんじゃねぇよ、ならもう1回行ってこいよ」

陽キャの手が中川の襟を掴む、その瞬間

「ちょやめて!母さんに怒られるから!」

「んな事心配してんじゃねぇよ!」

高岡の拳が振りあがった瞬間

「先生!!」


ガチャ


「何してるんですか高岡君!」

「せ、先生!?なんで、」

「なんでじゃありません、少し私とお話しましょうか」

「お前!ふざけんな!はめたな!」

そんなことを言いながら先生に連れてかれる陽キャ(高岡)である

なんとも滑稽な、ウフフ

「うわぁ、でござる、」

「え?なんでそんな冷たい目で俺を見てるんだよ」

「なんか、さすがでござるね」

「そうだろう!もっと褒め讃えよ」

「後でやり返されても知らんでござるよ」

「あ」

「え」

「考えてなかったでござる?」

「やばいわ、あいつ喧嘩強かったっけ?なんか空手か何かしてなかったっけ、?」

「高岡殿はからてしてるでやんすね」

「終わったわ俺」

「骨は、埋めてくれよ、、、」

『自業自得でござるね』

「まじかよ、助けてくれよ、どうしよう」

「頑張るでござるよ」


そんなこんなで放課後を迎えるオタクグループ

いつも帰るのが少し遅いので教室には他に誰もいない


「どっか寄ってく?」

『拙者は、吾輩も、パスで』

「え?珍しくノリ悪いな、何かあるのか?」

「まぁ色々でござるよ」

「そ、そうだよ、でござる」

「まぁそうか!途中まで一緒に行くか」

『あ、いや!』

「え?」

そんなことを言いながら2人とも走って帰ってしまった。

「俺なにかしたっけ?」

途方に暮れている時、教室のドアが空いた

色々ごちゃごちゃかもしれないです

読みにくかったらごめんなさい

頑張ります

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