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さよならはクリスマスの0時で  作者: さとりの足
8/11

~第七話 次の行き先~

ちょっと短めです

もしかしたらあとでもうひとつだすかもです

「溯!大丈夫!?」

私はそう言いつつ落ちてしまった料理をよけつつ溯に近づいた。よくわからない女に襲われ、なんとか退けた溯が地面に倒れこんだのだ。疲れてしまったのだろう。

「あ…あぁ…大丈夫だ」

話していると突然少し遠くからみていた日暮さんが

「私の娘がすまなかった!」

と、頭を下げた。

「いえいえ…大丈夫です。…私たちもうでますね…お代は…」

「今回は無料でいいよ。でもちゃんとつけは今度はらってよ?」

「ありがとうございます。つけは次会えたときにでもはらいます」

私は溯にそのまま手を引っ張られ店をでていった…



「さて…次はどこ行く?」

「うーん…水族館どう?ここから五分くらいのところにあるし!」

「んまぁそうするか…それに」

「それに?」

「あそこたしかレストラン的なやつあるから今度こそちゃんとご飯食べれるよ」

「あ!そういえばそうだったね!じゃあ早くいこ!」

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