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さよならはクリスマスの0時で  作者: さとりの足
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~序章~

こんにちは

たまたま思い付いて書きたくなったのでこちらの作品をかきました。連載中のやつもちゃんとかきますよ?

死んだ。

最悪なタイミングだ。

ずっと ずっと 大好きだったやつをようやくデートに誘えたのに。

行けなくなった。

いやだ

いやだ

あいつとデートをしたかった。

あいつとゲームをしたかった。

あいつとご飯を食べたかった。

あいつを守ってやりたかった。

あいつとキスをしたかった。

あいつのそばに…ずっと居たかった。

なのに

なのに

全部できなくなった。

生きたい

でも…トラックに跳ねられた

明らかに生きれない

そして…俺は…


目を覚ました

寝ているようだ。見たことがない天井だ。おそらく病院だ。点滴が打たれている。でも生きた心地がしない。普通死んでいたはずだ。

そんなことを考えていると一人の女がきた。だれかもしらない。そしてそいつは俺に話しかけてきた。

「4日、あと4日だけ生きれるようにしてあげる。今は12月21日の夜中の0時。4日後の12月25日の夜中0時になったらぱったり倒れて死んでしまう。」

俺は頭の中で

「生きれるのか?デートができる時間が作れるのか?それなら生きたい。どんな姿になってもいいから。」

と考えた。

女は

「わかった。では生きさせてあげましょう。でも人間としてではなく…鬼としてね?」

なんもなし!ネタがねぇ!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 冒頭の表現が心情を表すのに最適かと [気になる点] 適度に句読点入れると読みやすいかも あとは ――― ←これ使ってみめっちゃ便利やぞ [一言] 導入が神ですね
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