プロローグ
ヨロシクお願いします
ゆっくり更新して行きます初めての作品なので間違いや駄作かもしれないけど楽しく読んでもらいたいです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 俺は北条 司
「見た目はあまりパットしないけどこう見えて一流大学の学生やってる大学2年生、俺の夢は一級建築士になることだ。」
なんて俺は誰かいる訳でもないのに自己紹介をしている、まぁいいかこんな日もある。
今日も大学で長い講義を受けてきてその帰り道を歩いているところだ
「はぁ 今日も長い1日だったなぁ よし早く帰って明日に備えるか」そう思った次の瞬間俺は目の前が真っ白になるくらいのまぶしい光が俺をつつみこんだ。
「うわ まぶし」
ガヤガヤガヤガヤ
「皆静まれ!!」
「ついに我々はこの瞬間、魔王召喚の儀成功したのだこれでついに今までしいたげられていた魔人の時代が来るのだ‼」
「うおーーー」
「なんだかうるさいなぁ。てかここどこだよ?」
俺が気がつくとそこは俺の知っているいつも住宅街でわなくよくあるRPGゲームのラスボスがいそうな大きな城の王座の上に座っていた
目の前にたくさんのとても人間とは思えないような奴らや、じゃっかん人間に見えなくもない様な奴らが俺見て何が嬉しいのかわからないけど跳び跳ねて喜んでいる奴や、声をあげて喜んでいる奴がいる
……え、これマジでどういう状況誰でもいいから教えて、いやマジで頼むから
そう思ったら近くにいたデカイ、体の色々な場所に青い鱗のある青い髪の毛で赤い目をしたマッチョの男が話かけてきた。
「機嫌はどうだ、俺竜人のドライドだ、これからよろしく頼むぞ我が主よ」
「え、主ってどういうこと」
「それはそこの戦闘バカではなくこのエルフのシャルルがご説明いたします」
とドライドと言っていた男を押しのけて耳の尖った白い肌のキレイな緑色の目をした女の人が話かけてきた。
「ではご説明しますね、まず今我々魔人は人間との戦争に勝利したのですが戦争によって我々魔人も多くの被害を受けました。
また人間たちは数が多くいくら戦争に勝ったと言ってもまたいつ戦争が始まってもおかしくないのです。
しかし我々魔人は団結力が低く戦争が終わった瞬間魔人どうしで争いを起こすものもいます。
ですので私達は魔王というシンボルを立てて魔人達をまとめて次の戦いに備えたいのです
。そのために魔王であるあなたを呼んだのです」
「え、ちょっと待って誰が魔王だって?」
「はい あなた様が我々が召喚した魔王でございます」
「はぁ 俺が魔王いやさすがにないだろ、だって俺ただの大学生だし」
「えーと 大学生とは何か分かりませんがあなたが魔王であることは確かです。この召喚は魔王として我々を導くことのできるものを呼ぶための儀式なので。」
「あのー ちなみに帰ることはできるのでしょうか」
「それはできません」
くそ帰ることができないとなるとここで下手に魔王になることを断ってここを追い出されたりしたらこんな知らないところましてこんなモンスターがいる様な危険なところ1日生きていられんかもわからん、ここは一度引き受けてをいて自分の安全を確保するのが先だな帰る方法は後々考えればいいし。
「それで引き受けてくれますか?」
「その話この北条 司が引き受けよう」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
今回はここまでできるだけ早く更新していきたいです
有難う御座いました