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魔術師の口実の公式  作者: うろやズック
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口実クラス

皆様はじめましてうろやズックと申します


初めての投稿でどうすすめようか右往左往しておりますが


とりあえず1話の方をどうぞ


1話「口実クラス」

 それはある日の朝である今まさに白髪の小柄な少年が急いで着替えていた。彼の名前はクレズレン・イクス。彼の今の状況を伝えると遅刻しそうになっている・・・・。

 間抜けかわいいなぁ、おっとまだ自己紹介してなかった私の名はピエロ聞いての通り道化師だ。私はレンが生まれた時から近くにいてレンを立派な魔術師にすることが私の夢だ。それにしてもレンが赤ん坊の頃から一緒にいるため実の子の様に甘やかしてしまったのである。だってうちの子が可愛いのがいけない!

・・・今日も寝ぼけた姿をみてふっふっふっはぁ~よだれがとまふがっ。


「あれ?ピエロ何してんの?まあいいや遅刻する~」

 レンめ私がこんな妖精サイズだからと言ってあんまりだぞ。私のサイズは15㎝くらいしかなく気づかずに踏まれやすい。

 それにレンにしか見えないため普段はレンの肩や頭上あたりに浮いているのだがレンの生着替えを親代わりとして確認しようと床に立っていたら踏まれた・・・・・・。


さてこんな専門的な話はさておいて今私のいる場所はレンの通う魔術学園マゴスだ。この学園には基本的に4つの魔術クラスがある錬金術専門クラスホーエンハイム、科学専門クラスシュゲール、発明専門クラスダヴィンチ、特霊術専門クラスソロモンである。

 だが、このどれにも属せないクラスがひとつだけあるそれはこの学園のドロップクラスとも言われている口実専門ジェルマンクラスであるそしてこのエンジニアクラスにレンはいるそしてこのクラスの生徒は一人一人個性的すぎる連中ばかりだ。

「みんあおはよ~」

 ここからクラスの主なメンバーを紹介するこのクラスは落ちこぼれクラスだけあって20人と少ない人数だ。まあ約4分の1は不良なのでこの場にはいないがな。

「あっレン君おはよ~むぎゅ~」私の可愛いレンに抱き着いてきた女子は可愛いければ何でも良しなあばずれことハーネー・エリファス通称ハネだ。

「レンまた遅刻ギリギリだね」この能天気に笑顔を振りまいてる男子はスマイル・ジェネシス(笑顔の創始者)とも言われているファン・ディ・レイ通称ディレイだ。

「レン・・・またあなたは何度遅刻しそうになれば気が済むの?」最後に注意してきた眼鏡女子はこのクラスの委員長ことH・ミーナ通称委員長・・・・もしくはミーナひねりもない・・・・。


このクラスは先ほども言った通り口実専門と言われてるが何を勉強してるかは知るものはこのクラスの人間と


「悪い通りがかりに素敵な人妻を助けていたら遅れた」


と、遅刻の言い訳をしながら入ってきた寝癖がひどいこのクラスの担任のジャック・フィリップスのみである。

いかがでしたでしょうか。

正直文章が不安ですが何かここおかしくね?とかございましたら指摘のほどお願いします


キャラクターはこれからまだまだ出てきますので


そのうちキャラクターの容姿詳細を文ですがまとめさせていただきます。


これからどうぞよろしくお願いします。

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