なんかお久しぶりです。
ちょっと時間空きました。
今日も本番でした。
12月は本番が計3回あります。
毎週発表みたいな感じですね。
来週もあります。
ともかく今日の話。
今日は障害児支援のフェスティバル的なものに出演させていただいた。
んで、僕はそこで歌った歌の中で詩を読んだ。
テーマは「家族の絆」。
れにうむ*と二人で考えた。
はじめは二人とも「そんないい話を考えられるはずがない。」、「フィクションになっちゃうよね。」
なんて言って。本気で無理だと思った。
でも。作っていると、やっぱ自分が思っていることしか出てこないんだと思った。
やっぱり、心のどこかでは、そう思ってるんだろう。
完成した作品は、こんなものだった。
「ありがとう」。そう思っていても伝えられないことがある。幼いころは言えた「大好き」だって、大きくなると気恥ずかしくて、照れくさくて……。一人で大きくなったつもりになって、酷いことを言ったことも、両親にあたってしまったこともあった。家族が支えてきてくれたから、ここまで来られたのに。ときどき、それを忘れてしまいそうになる。心配も沢山かけてしまう。でも、そんな時にも励ましてくれた。いつもいつも。どんなにつらいときだって、そんな家族の優しさに触れるとほっとする。だから今度は、僕がみんなに言いたい……。
お父さん、お母さん。この世に生まれてきて、大切な人にたくさん出会えたのはお父さんとお母さんのおかげです。つらいことも沢山あったけどあったけど、嬉しいことも沢山ありました。今、伝えます。産んでくれて「ありがとう」。
すごくいい話、になっているかは分からない。
なんだかんだいって、二人の想いをかき集めると、聞きに来てくれていた人が涙ぐんでくれるくらいの話が出来上がった。
文章を書くってことは、自分の想いと向き合うことにもなるのだろう。
まあ、こんな感じで進めてるから分かりにくいけど、僕達、別に文芸部じゃないからwww
合唱部です。というわけで歌の話。
んー、声ちっちゃいwww
そして笑え!!!
っていうのが一番かな。
笑えばちょっとくらい下手でも許されるwww
楽しそうに歌ってるなってなるからね。
まあ、上手くて楽しそうなのが一番なんだけど。
コラボさせて頂いた声楽家の方は、ずっと、すっごく楽しそうで。
ほんっとに歌が好きなんだろうなって思った。
その声楽家さんは、普通に暮らしていて、大学生活を満喫している時に病に倒れ、障害を負ってしまった、みたいな方だったんですけど。
そのせいで一時は声が出なくなてしまったらしいのですが、特殊な装置によって歌を続けられているらしいです。
声が出なくなっても歌を続けるっていう精神力が、すごいと思った。
歌に対する想いがすごいと思った。
僕等には、その声楽家さんの10分の一でも、歌に対する想いが、あるのかな?
あるのかな?
ボクにはあると信じたい。