斬首役人
一国の代表に向かって、斬首せよと放った大陸役人が居ましたが、まぁ不謹慎だなと思う一方、核心を突いた本音では無いかとも取れると。
と言うのも、先日社内の大陸籍の社員が辞めた。
理由を聞くと「家族が帰って来いと言うから…」と言う。
「え?帰って再就職するの?」「いえ、未だ決まってません。父が帰って来いって…」
そんな話をしたら「あ、本社の子も家庭の事情とかで、辞めましたね…」と東京本社の同僚からも聞く。
まぁ、偶然ってあるのかなぁ〜くらいの感覚だったが、家でその話をした時に、娘が「⚫︎×(大陸系)ちゃんが、転校したよ」と……
そんな矢先に件の発言なので…こりゃあ……ってなったし、そうなると国会で発言真意を問う野党と怯まない与党の言質に対するやり取りは別の内容をリアルに孕んでいるのだと…
すると、此処最近の外交でのやり取りは単なる形式的なものでは無い恐ろしいほどリアルな情勢が見えてくる。
だから大統領来たし首相行ったし…
茶番で学芸会と揶揄される国会が急に真剣議論にシフトし出したのは、イイことだけど、本気出す必要がある今が瀬戸際だとするならば、その推移を、その真意を動向を見守る必要があるのでは無いかと…




