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社会人の独り言  作者: 黒船雷光


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デス・ノート

通勤時に利用するバスに乗車するご老人がいる。


大体同じ時間のバスを私と同じく利用している。

ご老人は乗車後、ノートを開いて何か記録している。

こう言っては失礼だが、ボケ防止のための訓練なのかな?などと特に気にしていなかったのだが、先日たまたまそのノートの中身が見えてしまった。


良くは無いよな…と思いつつ目に映ったノートの中身は、殆ど真っ黒というべき端から端まで上下左右が埋まる書き殴られた暴虐的な文字の羅列であった。

ゴリゴリと重ね書きされているその所作自体はムキになっている感じでもなく、ペンもはた目にはすらすらと書いているように見える…が、同じ文字を何度もなぞり、紙を黒く潰していく


全身の身の毛がよだつという感覚…久々に味わってしまいました。


そして興味を持ってしまうと、またどうしても覗いて観たくなるじゃないですか…ダメなんだけど。

老人がページをめくり、そこに大きく書いてあったのが「見たら●す」

明日から出勤時間を変えることを今検討している。マジで…

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