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社会人の独り言  作者: 黒船雷光


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消えた通勤バス

いつもの通勤バス。

今朝は夏休み明けの月曜日。


今はアプリで運行状況も分かるので、バス停に向かう時間も調整できる。大変ありがたい。


いつもの時間帯、アプリを立ち上げると「15分遅れ」とでて、最寄りのバス停の7つも前に未だいる。


「はぁ、流石夏休み明けか」と呆れ顔で朝から熱中症予報が出ている中長時間待つ必要もあるまいと、更に遅らせて自宅を出る。


バス停に着いて、流石に後数バス停かと思ってアプリを立ち上げたら、運行リストから消えてた。


「は?」


運行状況のリストにはその次の運行バスの時刻表が出ている。


いつも乗っているバスが消えてしまった。


こんなことあるか?

と思いながら、ひたすら朝の炎天下の中30分待った挙句激混みのバスに今乗っている。


9月頭から中々のオカルトである。

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