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社会人の独り言  作者: 黒船雷光


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33/68

深夜に立つ女

今朝というか深夜、3:30頃の話なんですが…


相変わらず右肩重くて、女霊ついてんのか?!と危惧しつつ

おっさんなので、そんな時間にトイレに立った。


相変わらず右肩が痛くて首が回らない。

トイレで用を足すと、まだまだ切って寝たら死ぬエアコンの影響で喉が渇くので、台所に行き、水を飲む…


トイレの中は電気を点ける。

目が明るさに慣れる…といっても小ならわずかな時間だ。


暗い廊下を歩いてキッチンダイニングに向かう。

そこで廊下の扉を開き中に入る。


暗がりの中に女性が立っていた。

「え?」となる。


その人型が「わっ!」と脅かしてきた。


「……ぎゃぁ!!」


深夜に絶叫した。

マジで。


まあ、その女性は…妻なんですが……そういうことするタイプではない…

と勝手に私の中で思っていたので想定外だったというのは大きいが…

絶叫は恥ずかしかった。

妻は爆笑していたが、反応から絶叫までのタイムラグが我ながら加齢を感じるのであった。


ちなみに、首が痛すぎて反応が遅れた可能性もあり

反応がラグなかったら、逆に転んだり腰を抜かしたりしていたかもしれない…


次ヤラレタらお迎えが来てしまうかもと思うので、ホント止めていただきたい。





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