内閣総理大臣は地震満々
こんなに国民が政治の行く末を懸念し、政党の制作に注視し、保守層が新規政党で議席を確保するという潮流は、なかなか無かったことではないかと思っている。
そんな中、野党第一党党首である内閣総理大臣が責任取らず辞任せずにそのポストに固執する姿をネット中心のメディアと野党は厳しく追及しているところですが、個人的に引っ掛かった点があって
「南海トラフ地震等の対応に滞りを云々」
という様な国家的危機を乗り越えるために立ち止まれない的な発言をしていた。
ん?
確かに2024年元旦の能登半島地震では政府の対応が後手後手に回って、えらい野党に叩かれていましたが、それに対して策を講じているのは知っているが、そこに首相がどの程度権限を持って携わっているのか分からないが、止めたら止まってしまう程度のモノなの?という違和感と、減税は絶対しないという選挙の為の一時的な減税政策も打ち出さずに強硬姿勢で敗北とも取れる議席の減らし方をしてでも方策を変えない姿勢…
…もしかして、掛かる直近に何かが起きるという確実性を持っているけど公表できない情報を知っているのか?
それは大陸側の覇権を掛けた戦争の可能性もあるが…何せ、ウチの会社に所属して勤務していた中国籍の社員が立て続けに2人理由も分からないまま辞めてしまい、実家に帰ったり、娘の小学校の同級生の中国姓の子が今年の春に転校してしまったとか…もあるから気になっているのだが…
それはさておき、先日のカムチャッカ半島沖地震と津波、今朝の千葉の海岸に打ち上げられた鯨、6月あたりにあったトカラ列島近海の1000回超える群発地震…
どんなに野党に叩かれても与党内でも突き上げ喰らっても、何としてでも守ろうとしているモノが、実は総理の座ではなく来るべき災害出動にかかる予算の確保だったりしたら…
……とオカルト的な発想でどうなるんだろ?と野党に投票した身としては静観してる。