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【完結までほぼ毎日更新】超巨大テーマパークで働いたら連続殺人に巻き込まれました。怪奇と幻想『ストレンジ・ワールド』へようこそ!  作者: 森月真冬


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再会

 ドアを開けると、薄暗い廊下が続いている。床は絨毯が敷き詰められて、壁は古風な石造りだ。

 両側にずらりと扉と古風なランプを模した電灯が並んでいて、突き当たりに扉があった。逆側は延々と続いていて、そちらには電灯が点いてないため、暗い闇が広がっている。


 スリッパを履いて、外に出てみる。暗い方には行く気になれないので、とりあえず突き当たりのドアへと向かう。そこを開けると、六十畳ほどのフロアが広がっていた。


 いくつかの机と椅子に加え、冷蔵庫や電子レンジもあり、部屋の片隅には雑多な物品が放置してある。

 ガランとした室内に、もう一人。それは睦月の知った顔で、声を上げる。


「あ、芽衣子さん!」


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