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【完結までほぼ毎日更新】超巨大テーマパークで働いたら連続殺人に巻き込まれました。怪奇と幻想『ストレンジ・ワールド』へようこそ!  作者: 森月真冬


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ペット・セマタリー

 睦月は、なんだか申し訳なく思いながら頭を下げる。


「すいません、俺も休んじゃってて」


「気にしないでください。身体を休めることも仕事です。残念ながら、有給でないので給料はでませんがね」


 そして、二人で笑う。

 ついでに、睦月は聞いてみた。


「……ところで五条さん。ペット・セマタリーって、なんだかわかりますか?」


「ペット・セマタリー……?」


 五条は不思議そうな声を上げ、しばらく視線を宙へとさまよわせていたが、やがて頷く。


「ははあ。もしかして、あれかな? ペット・セマタリーは、アメリカの大御所ホラー作家の書いた一昔前の小説です。映画にもなっています」

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