表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『いじめられている君へ』

ふざけんなって思うよね 悔しいよね

それでもやり返せなかった理由があったんだよね


自殺するくらいなら逃げな

そんなとこいる必要ないから


本当は笑ってみんなとお昼ご飯食べたいよね

靴ひもがほどかれててショックだよね 辛いよね

そして上履きを隠されたのも 悲しかったよね


烏のような黒い群れで

裏で団結し合い

君の気分が悪くなるように接している


先生すらも君をいじめ、助けず、泣いている君を軽んじたよね


いじめという最低な行為をする人は絶対にいい人ではない


いじめという最低な行為は卑怯・卑劣・残酷だ

だって君と仲のいい振りをして君のものを傷付けたんだもの


学校には行かなくていいよ


逃げていいんだよ

苦しんで命を絶つくらいなら進んで逃げよう

ふさぎ込んでも良い

部屋にこもっても良い

学校に行かないからといって君の人生が駄目になるわけではない

1日中部屋にこもって好きな事や得意な事に打ち込めば、それが君の翼になる


だから逃げる事は、将来を勝ち取りにいく事なんだよ


周りの大人がどんなに君を避難しようとも私達は君を応援するよ


だから負けないで

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ