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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者召喚されたあと女体化の呪い受けてクビになり帰れなくなった話

作者:伊崎詩音
俺こと、東城 歩は都内の大学に通う極々普通の男子大学生だ。それが、何の因果か勇者召喚に呼ばれて、魔王討伐とまではいかなかったんだけど、急増する魔物がどこから来ているのか、その原因究明を依頼された。

それを条件をいくつか追加することで俺は受諾。その後、無事に魔物急増の原因を突き止めて、その原因を取り払うことも出来た。後は報酬をもらって、元の世界に帰るだけ。

そんなタイミングで、事件は起こった。事件の首謀者は多分俺の事を妙に毛嫌いしていた王女様とその一味。職務を無事成し遂げて気が抜けていた俺を秘術とか言う、肉体を別人にする魔法で俺を女の子に変えちまった後、俺を王城に侵入した不審者として処刑しようとしやがった。

城勤めで仲の良かった連中のお陰で処刑は免れたけど、俺は所持品も金も奪われて王城から出ていく羽目に。

途方に暮れていた俺を拾ってくれたのは、男の頃に何回か利用したことのある食堂の老夫婦だった。

その恩に報いるべく、俺は食堂の看板娘として、この世界に腰を据えることを決心する。どうせ、この姿じゃ戻ってもどうしようもないし、そもそも王城に入れなきゃ異世界に帰れないしさ。

ま、今じゃそんなことよりも大事な理由がある訳なんだけどさ。一応、恋する乙女ってやつですよ。何だよ悪いか?良いじゃんかよ、好きになっちゃったんだから。

そんな元異世界人で元勇者で、元男子の元元尽くしの女の子が異世界で生きて、恋して、にししと笑う話。
女になった日の話
ぷろろーぐ
2019/07/24 23:29
俺に何があったのかの話
2019/07/26 18:00
俺に何があったのかの話
2019/07/27 18:00
俺に何があったのかの話
2019/07/31 18:00
俺に何があったのかの話
2019/08/03 18:00
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2019/08/04 18:00
俺に何があったのかの話
2019/08/05 18:00
俺に何があったのかの話
2019/08/09 18:00
初夏のある日の話
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