表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/69

二十六匹目 終わりを告げる

書くぜ〜超書くぜ〜!

アベン達が個人的ないざこざを終わらせた頃。トリムの街は大騒ぎになっていた。

勇者ゼノンが負けた。しかも慈悲をかけられて逃がされた。

「しかもテーラムさんとこの従業員に無え罪被せて嫁さん寝取ろうとしたらしぜ?」


「は?マジかよ?ありえねえな」


「やっぱクソだな勇者なんてよ」


「名前だけだよな。そういや病魔を招く者がまた出たらしいぜ。王国の騎士団も大変だよな」


「まあ、血濡れのピエロが居れば問題ねえだろ」


「だな!」

とある酒場でそんな話を聞いた。別に怒りは込み上げて来ない。事実だし、今まで散々言われてきたことだ。英雄は一代。凄いのはあくまでもバルロだ。

過去にいた。バルロの威を借りて犯罪行為を行った者。盗難、殺人、放火、罪なき人々を苦しめた。

「…オヤジ、ご馳走さま」


「はいよ。おい、お客さん。釣り銭は?」


「いらない」

そこからだ。勇者は…いや、エインヘリアルという国自体がそう見られるようになったのは。バルロが一代で気付きあげた国。多くの友人や彼に賛同した者達で作り上げたその国は、今や周りからは犯罪者の国などと呼ばれる。

勇者がどう言われようと構わない。自分が頑張ればいいだけだから。だが、なぜ国まで悪く言う。なぜ、エインヘリアル出身とだけで差別を受ける…それが一番気に食わない。

「勇気ある者か…はは、そうかもな…」

嫌われ者がある意味敵地である国を救う。いつ殺されるかなんてわからないのに…




「ははは!なーに大丈夫だって、息抜きも必要さ」

ゼノンのことも露知らずオルディナはそういう類の店に来ていた。

金を払えば股を開く女。顔はいまいちだが。今は憂さ晴らしでもしたい気分だ。

「今日は誰がいいかな?」


「あたしは⁉︎」


「えー!ノーマは一昨日したでしょ!今度は私よ!」


「おいおい、俺は1人しかいねえんだ」

エルフは必ずと言っていいほど美形に育つ。目はかなり肥えているが仕方ないと今夜の相手を指名しようした時に視界に映る。

東洋人特有の黒髪をなびかせた少女。そして陶磁器のように真っ白な肌。見た目は十代にも満たないだろうが関係ない。

不思議と目を奪われるような…

「すまない、今日はあっちの子にしようと思うよ」


「「えー!!」」

その少女に歩み寄ると少女はこちらへと気付き蠱惑的な笑みを浮かべ

「何かお困りですか?」


「いや…あんたと今夜さ…」

しかし少女はその細い指をオルディナの唇に重ねそれ以上は喋らなくていいと言うように微笑む。

人間にもこんなに可愛い子が…そう思った。自身の腹部に激しい痛みが無ければ。

「ゴフッ…」


「おや?どうされましたか?汚ねえ面を更に汚くして。おちょくってるんですか?」

少女の背中から突き出したのはもう一つの手。

「オルディナ様!」


「大丈夫…殺しちゃダメって…命令されてるから…」


「てっめえ…」

嗤う少女はやがて見覚えのある姿へと変わる。冒険者共を殺しまくった奴に…

「耳長ぁ…借りは返した…」

霧の竜はそう言い残し溶けるように消える。何故生きているのか?首を切り落とした。その筈なのに…

「オルディナ様!オルディナ様!急いで回復魔導師か回復魔法の使える冒険者を!」

化け物が…

そう心の中で呟きオルディナの意識は闇に飲まれた。




それは大老の作戦。面倒だから二度と手を出せないようにお灸を据えてやれと。

『まあ、大丈夫じゃろ』


「アベンさん手加減以前に何のためらいもなく人を殺しますから…」


『なんと。あやつ嘘を付いていたのか?無闇矢鱈に人を殺すなと…』


「うーん…嘘というかなんというか…」


『まあ、言いたいことはわかるわい』

大老に寝るぞと言われ今は藁の上で寝そべり、話をしていた。アベンと初めてあったときのこと。それに昔のことも聞いてみたかった。

『うむ。一番驚いたのは髪を染めていたことじゃな』


「あれ地毛らしいですよ」


『嘘申せ。昔は黒髪黒目だったぞ!』


「うーん…そう言われると私も生まれつき白髪ですし…赤髪、青髪、金髪。なんでもありですよね」


『緑髪は普通生まれんじゃろ。トレントか妖精族ぐらいじゃ』


「ですよね。というか顔付きがどう見ても東洋人…島国の霊楼の国あたりの顔ですもんね。それにスライム達も明らかに異常ですし」

スライム…4号の言っていたことを思い出す。確かにあのスライム達は異常だ。見た目だけならともかく魔法も魔力すらも全く同一。スライムの上位個体のエルダースライムでもあそこまでの擬態は不可能だ。それに他の4匹…5号と呼ばれた黒いスライムは神造兵器である魔剣グラムを完璧なまでに再現し、同時に使用者の動きすらも真似しアベンを助けた。1号と呼ばれる緑色のスライムもそうだ。何処かの国で再生魔術の媒体にスライムを使用し普通に失敗した。事実スライムは最弱種であるがそれでもいまだに生きてこられたのは過剰なまでの増殖能力と再生能力。しかしあくまで自己の再生であって他人の再生ではない。どうなっているのやら…

「大老さん?おーい、大老さーん?」


『む?おお、すまん。考え事をしていてな。さてと…話は変わるがお主はどこまで行ったんじゃ?』


「え?ど、どこまでって?」


『年頃の女と男が一緒に旅などと…のう?』


「あひえっ…あ、あ、ああの…その…」


『真っ赤になって初心じゃのう。ほれ、言うてみい。誰にも言わぬから』


「じ、実は…」

真っ赤になったと言ってもこっちが勝手に思ってるだけでアベンは朴念仁と言うかそもそも観察対象としか自分を見てない。何度か着替えや水浴びを見られたが我関せずに薬草や珍しい魔物や虫。そっちにしか目が向かない。

『ああ…すまんのう。わしがもっとしっかり育てておけば…』


「い、いえ!なんかあの人…種無しなんですかね…」


『流石に…そうじゃ今度一緒に風呂でも入ったらどうじゃ!』


「えぇ…」

確実にわかるのは無表情なまま目だけで言ってくるだろう言葉。

汚ねえもん見せるなと

『これはもう一度言っておくべきかのう…』

アベンはとんでもなくカルミアに懐かれているようだ。それは嬉しいことだが悲しくもなってくる。

これが子離れという奴なのか…そんなこと言ったら確実にアベンに反論されるだろう。

『そういやお主って今いくつになるんじゃ?』


「15です!まだまだ成長期ですよー!」


『う、うむ…』

胸を張っても大きさは…子供の姿の自分が言うのもなんだが…


深夜の語らいは結局アベンが帰ってくる時まで行われた。

そして一言。

「明日起きなかったから置いてく」

相変わらずだった。




「…」

ダンは1人街を歩いていた、ある場所を目指して。道中何度か妙な輩に絡まれたが有無を言わせず鞘で殴りつけた。今頃は夢の中だろう。

「…何の用だ」


「まさか本当に来るとは思わなかったぞ。ダン=バネシア。余程ピエトロに執着してんだな」

指定された場所に着くと路地裏からそんなことが聞こえてくる。

思わず斬りつけようと思ったが我慢する。

コイツがピエトロのことを知っているためだ。

「勇者も聖女も無能で大変だな。今頃寝込んでんだろ?大切な信仰対象がクソ野郎に奪われたんだからな」


「…さっさとしろ」


「急かすな。お前は今交渉に来てるんだ。これを逃せば二度とお前はピエトロに勝てることはない。悪魔と契約しようが、真相級(エルダーロード)吸血鬼(ヴァンパイア)の眷属になろうがな?」

剣を持つ手に力が込められる。そうだ、今はコイツの話を聞かねばならない…

どんなに鬱陶しくてもだ。

「ああ、ああ。聞き分けのいい奴は好きだぜ」

路地裏から現れたのは緑髪の白衣を着た少年。

そもそも攻城兵器を人間に使った時点でダンの体は今頃粉々になっているはずだ。にも関わらず自分は生きている。手を抜かれていた。それにいつのまにか鎧の隙間に紙切れが入っていた。

指定された場所に来い、と。

「…」


「面倒は嫌いだろ?俺もそうだ。だからこれを渡そうと思う」

投げられた物をキャッチすると黒いドロドロした液体の入った小瓶。

それはロックとリムに渡したものにほんの少し手直しを加えた物。

ホワイトが戦闘終わった後行ってきたのだ。アベンと同じ匂いをした冒険者達がいたと。見に行けばやはりと内心ほくそ笑んだ。

「半覚醒者。覚醒者どもほどではないがそれでも理不尽な能力を手に入れられる。生存確率は30%どうする?それがあれば相手してもらえるぜ?」

別にダンを馬鹿にしているわけではない。正直行く先々でピエトロと会うのがウンザリなのだ。だからこうして敵を増やしてなるべく遭遇率を下げたい。

「…対価はなんだ?」


「お前は今まで魔法にも固有技能にも頼らずに戦ってきた。それを飲むことにより身体能力も多少上がるが…要するにお前はもう過去のお前じゃなくなる。お前は周りから思われるだろうよ。その力で今まで勝ってきたってな」

復讐心を燻るのは簡単だし、飲ませるのも簡単だ。目の前で美味そうな肉が垂れ下がっていれば腹が減った猛獣は食いつく。復讐に囚われた鬼は目の前に力があれば欲する。

「…最後に一つ。なんの生物の遺骸から抽出した?」


「それは長年の勘か?それとも溢れ出す死の匂いか?まあどちらでもいいか」

少年は無表情のまま声だけ楽しそうに語る。

病魔を招く者(ペストウォーカー)の体液だ。安心しろよ、しっかりと飲めるように調節したからな」


「っ⁉︎」

別に今の俺のじゃない。もう一つの状態…いや、本来の姿?と呼ぶべきなのか。とにかく耐性がなければ死ぬ。それだけの話だ。

「…なぜこんなものを?」


「お前に話す義理はない。飲まないなら返してもらおうか?偽善じゃないんでね」


「…俺は強くなる。誰よりも。ピエトロよりも!」

一気に飲み干す。いい飲みっぷりだ。喉を伝うどろっとした感覚と同時に全身に激痛が走る。それはロックとリムも本来感じていた痛み。ただ彼らは運良くほぼ死んでいた。ダンは違う。万全とも言える状態だ。

「ぐぅ…おおおおお!ゴボッ…」

もし仮に彼の今の姿を見たものがいれば思うだろう。

どう見ても死ぬ直前だと。

身体中が熱い。それに全身に太い針が刺さっているようだ。目からも血が流れ脳が拒否反応を起こしている。今すぐ吐き出せと。

「はぁっ…ぐぅぅぅ!」


「いいサンプルが手に入ったよダン=バネシア。頑張って生き残ってピエトロに復讐をするといい」

そう言い残しアベンは1人その場を去る。

「まあ、剣術でも負けてるし覚醒者の超劣化版みたいな力を手に入れたところでな?勝てるわけないだろ」

今だにもがき苦しむダンを見て思う。いや、口に出ていた。聞こえてないだろう。

「アベン…帰ろう?私の用事…終わった…」


「ミストか。俺はもう一つあるから待っててくれ」


「わかった…」

ミストと別れると最後の用事の場所へと向かう。と言っても別れを告げるだけだからほんの数秒でも済む用事だが。




「カルミア様…カルミア様!申し訳ありません、申し訳ありません…」

フレシア半狂乱していた。守りきれなかった少女の名を叫ぶ。事前にそうなるとわかっていたのかゼノンが自分の部屋に防音魔法をかけておいてくれたのは知っている。彼の優しい心遣いも今は苛立ちにしかならない。

「ああ!あの優しい笑顔が!触れてくださった手が!美しい姿がぁ!アベン…あの男絶対に許さない!」

次々と浮かぶカルミアとの思い出に少し心を落ち着かせた直後にアベンの顔が思い浮かぶ。流石に魔法は使わなくとも物に当たってしまう。聖女などと言う肩書を捨てて今は叫ぶ。

「私のような者を友と呼んでくださった!優しく慈悲深く聡明な方!なんで、なんであの人が死ななきゃいけないの!ああ…あぁぁぁぁ!!!」

一通り騒ぎ物に当たり自身に第五門『静寂なる心』をかける。

「はぁはぁ…必ず…あの男を殺してやる」

聖女と言えど人間。人を恨む。大切なものを奪った者を恨む。




ハームは毎晩月を見て考えていた。ここ数年間の朧げな記憶をなぞるように…そもそもなんであんな女の為に自分が泣いていたのか?なんでテーラムのとこのガキをさらっていたのか?寝ようと横になった時だった。鉄格子の外側に気配を感じる。

「こんばんは。元気か?」


「あぁ…」


「目は覚めたか?」


「はっ…ガキに説教されるとはまだまだだな」


「助けてもらった礼だ。それにアンタは操られてた。だろ?あいにく俺は魔法なんて大層なもん使えねえからな。荒治療しかない」


「そうだな…」


「まあ、すぐにわかるだろうよ。そうすりゃ自由だ。牢屋の中で安心して眠れよ。じゃあなハームさん」


「おい待てガキ!」


「アベンだ」

言葉を発したはずの少年の姿はなかった。

数日後ハームは牢屋から出された。魔族に操られていたと、無実だったと。それはハームの妻…に成り替わっていた者の遺体が見つかったからだ。全身を殴打された挙句に無理矢理に首と胴体を引き千切ったような傷口。首はハームが捕まった場に転がっていたものが回収され、魔族の首に後で変化した事でわかった。


『文字も書けねえし名前もねえ?言葉はどうだ?』


『なんとか話せる』


『そうかよ、じゃあ名前はつけられねえが文字くらいは教えてやるよ』


『助かる』

4歳ほどの黒髪の痩せ細った少年は歳の割には落ち着いていて言葉もとてもじゃないが少年の使うものではない。

そいつとはハームがいつもの様に暇そうにスラム街を見ていた時に出会った。

『親はどうした?』


『個体名親は水商売をしているから昼間は寝ている。兄と呼ばれる個体は何をしているのか理解が出来ない』


『なんだその話し方?』



『てめえ、どこで文字なんて覚えてきやがったクソガキが!見下してんのかゴミ以下の分際で!』


『お前は俺の親じゃない癖に何故毎度難癖つけてくる。それに個体名兄と俺への食事量が違う。何故だ?』

殴打されたせいか右の頬が腫れ上がっていた。その女は何が気に食わないのか皮膚が 裂けても尚、髪を掻き毟る。

『ああ、もう!本当に気色悪いんだよ!てめえは私たち以下のくせしてよ!』


『ママ、僕のオモチャ壊さないでよ!』

幾日か経った後。スラムにそんな声が響いた。確かそれはあのガキを育てていた女の家。

『何してやがる!おい!』

家というにはお粗末なぼろ家。声など外に筒抜けだ。

『死ねよ!クソガキ!』

そこには首絞められ身動きの取れない少年がナイフを今まさに突き立てられそうになっていた時だった。

『危ねえ!『破壊槍(ブレイクスピア)』!』

咄嗟に撃ったものが女に直撃する。

破壊魔法は名の通り対象を破壊する。擦れば命はない。

しかし幸か不幸か女は当たり所が悪かったのか即死しており苦しまずに死んだようだ。

『ママ!ねえ、ママ!起きてよ!ねえ!』


『個体名兄。なんで涙を流してる?』


『うるさい!この化け…ヒィッ!な、なんでこっちにナイフ向けるんだよ!』

もしかしたらその時止めていればよかったのかもしれない。そうすればガキは…アベンはまた違う人生を送っていたのかもしれない。

『普段お前は個体名親が俺を殴った後お前も真似をして俺を殴る。何故やり返されないと思っている?』


『う、うるさい!お前は僕とママの奴隷なんだ!だから大人しぐっ…いぎゃぁぁあああ!痛い痛い!』

アベンは慣れた手つきで兄の首筋にナイフを突き立てた。本当に4歳か?

『タズゲで!ねえ!お願いだがら!』


『個体名兄。ナイフは頚動脈を…いや、お前は理解できないか。もって数分だ。世話になったな』


『うるさいうるさいうるさい!嫌だよ死にだぐない!』

なんの躊躇も無く…か。

『おいガキ、お前…』


『個体名…いやハームさん。暫く世話をしてくれ』

それから数ヶ月気付いたらいなくなっていた。まあ、そのうち帰ってくるだろうと。元気だろうと思って。

あとでわかった事だったがあの女は元々貴族令嬢だったらしい。が、家を勘当されここに流れ着いた。可哀想な話だが何も知らない女が1人。助けてくれるわけもなくそれどころか中途半端に見栄えが良かった為か輪姦され子を孕んだ。そこからおかしくなったそうだ。

そして捨てられていたガキを拾い自分より下の者として見ていたらしい。



雰囲気も変わった。髪色も全く違う。それでもなんとなくわかった。だからあの時わざわざ言ってきたのだろう。

「手前は物心つくまで俺を育てた奴を殺した。名前も顔も思い出せないどうでもいい奴だが」それは別に気にしてないからと言いたかったのだろうか?どういう意図だったのかはわからない。

ついでに親知らずが抜けていた。本当にどんな成長をしたら蹴りで親知らずだけを抜くのか疑問に思う。

「元気ならいい。しっかり生きろガキ」





「アベン…いいの?」


「構わない。さっさと戻るぞ。バレたら面倒だ」

わかったとミストが頷くと体が肥大化して異形の竜になる。

『羽は…収納してるの…』

ミチミチと不快な音を立てながら背中に生えている手が裂け中から体表と同じ色をした骨のようなものが現れる。

竜は鳥の様に飛ぶわけでなく羽に魔力を纏わせて飛ぶ。一種の飛行魔法らしい。詳しくは知らない。

骨から飛膜の様なものが生えてきた。もう何も言うまい。

『乗って…』


「ああ、頼んだぞ」

少年は竜の背に乗り空を飛ぶ。二度と来ることは無いだろう街を見て。

「じゃあなレイズさん、ハーム」

声は誰にも届くことはなく夜の闇に溶ける。

こうして竜と勇者達の戦いは終わりを告げた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ