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8 竜騎士の危機

王都で一体何が?


アリス ランクS アイギス ランクS+

俺、ランクEX、、、なんかの間違いだろ?

職業

アリス 魔法戦士の最高職 竜騎士

アイギス 魔法使いの裏最高職 黒魔女

俺「八雲」 数百億に1人の才能職

オールラウンダー、、、、、、、は?

ニノさんが言った

「あなた達なにも「「「スゲぇぇぇええええ!!」」」

はぁ、はいギルドカード、色でランク別よ」

「「「ありがとうございます」」」

アリスとアイギスはミスリル鉱石らしい、俺は黒いダイヤモンドみたいなやつだ。以外とカッコイイ。

「今日は疲れたし宿に行くか、」

「「さんせー!」」

俺達はギルドを後にした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

???1「あの小さい竜騎士だな?」

???2「よく分かってんじゃねぇか、、行くぞ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ギルドから出て約30分日が暮れてきた。俺たちは宿を探し、迷っていた。しかしその宿はギルドの隣だという。灯台下暗し、疲れた、

「なんか、アリスが元気ないのは調子狂うな、ねぇアリ、、、いない?」

「ご主人様お許し下さい。私の不注意で」

「攫われた?」「その通りでしょう」

待ってろアリス今行くから。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うぅー暗いよぉ、ご主人様ぁ体が動かないよぉ」

「お目覚めか!おはよう竜騎士様」

「え?あの、なんで私は縛られているんですか?」

男たちはニヤニヤしながらアリスにに言った、

「お前はそのご主人様に捨てられたんだよ、」

そんなはずがない、アリスは何も言えなかった。

「それじゃぁ今から俺たちがお前を大人の女にしてやるよ」

男はそう言ってアリスの服に手をかける。アリスは泣きながら懇願した。

「お願いします、ひぐっ、命とて、貞操だけはお、お許し、ぐすっ、下さい」

「みんな見てるか?かわい過ぎだろまじで」

男が近づいて来る、アリスは抵抗出来ない。

「お願いぃ、、、、嫌ァ、だめええ!、」

男がアリスの肌に触れる瞬間、聞きなれた声が聞こえた。

「アリスそこにいるのね?」「アリス無事か?」

「お姉ちゃぁん、、ひぐっ、、ご主人様ぁ〜」

「アイギス、ここは俺に任せてアリスに服を買ってやれ、風邪を引いたら困る」

「わかりました。加減を忘れて王都を沈めないで下さいね?」

「分かってるよ、」

アイギスはアリスを抱えて離脱した、

「おいおいにぃちゃんこの人数に勝てんのか?俺達9人全員ランクB以上だぜ?」

そう言って銀のギルドカードを見せてくる、

「、、、、、、、、黒狐白狐!」

「なんだって?こっこはっこ?なんだそ、、、」

今8人が死んだ。俺が殺した。それでいい

「こいつぅ!!死ねぇええ、がはっ!!」

みぞおちを(軽く)殴ったら貫通した俺は返り血を浴びる。なんだろうこの気持ち、さいっっこうだ

「分かった、分かった、もう辞めてくれぇええ!!」

「黙れ、」

その言葉だけで十分だった。そしてそいつが黙ったところで気絶させギルドに運ぼうとする。その小屋から出ると大衆が血だらけで気絶している男を担いでいる俺を見る

「オールラウンダーだ!!オールラウンダーが拉致犯を懲らしめた!!」

「「「おおおおおおおおぉお!!」」」

ちなみに黒狐白狐は気絶させた時にしまった

「道を開けてくれ、」

ズラーっとみんなどいてくれる。優しい。ギルドに戻るとニノさんが血だらけの俺を見て絶句した。

「あんた大丈夫なの?ってかその人は、まさか、リラント公爵?」

「俺は大丈夫だそれに、これの事か?」

「え、えぇ、何があったんですか?」

「嫁のアリスが襲われた半裸にされて縛られていた所を俺が助けた。そのリーダーがこいつだ!」

八雲はそれ(リラント)を床に叩きつけた、丁度そこへ

アイギスとアリスが来た、アリスはこっちに走って来る、今の俺は血だらけだ。

「アイギス、アリスを抑えてろ、こいつに血を触らせるな」

「わかりました。今日は宿で休みましょう?」

「そうする。」

3人は宿へ戻りそこの温泉(混浴)に入った、アイギスが、

「お背中流しましょうか?」

なんて言って来た。

「あぁ頼む」

本当に嬉しかった。もう洗うのすら嫌だった。アイギスに洗って貰ってる内にそんな思いも無くなった。

「アイギス、お返しに背中流してやろうか?」

「ありがとうございます。お願いします」

良し、(創造【シャンプー&リンス】)

ゴシゴシゴシゴシ

たまにアイギスが色気のある声を出す、

「あっ、、そこぉ、、、だめぇえ、、、気持ちいいよぉ、、、んっ」

そう、アイギス曰く人化の時に角に触られると変な感じがするらしい。シャワーで流してやるとアイギスの髪はさらっとしていた、

「うはぁ〜ツヤツヤしてる〜いい香り〜」

そんなアイギスはとてもかわいい。部屋に戻るとアリスは寝ていた。俺たちは小声で、

「おやすみアイギス」「おやすみなさいご主人様」

そう言い合ってそれぞれのベットに入った。

後日リラント公爵は死刑となった。そして俺たちは貴族どもから目を付けられた

アイギスの声はどうだったですか?

角は敏感っていう設定です!

これがあると中々いいシチュエーションが殴

次回 対魔王訓練です

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