「それはちょっと待った」
気づけば終わりも近づいていて
終わりの後の生活が差し迫ってきていた
何となく目を背けて楽しい事だけに手をつけてきた
準備はまだ出来ていない
自業自得なのはわかってるよ
なぁ、もう少し待ってくれないか
終わりを迎えるには、やってない事が多すぎるんだ
やりたい事もまだ残してるんだ
出来れば、もう少し待ってほしい
あと1ヶ月くらいワンモア
そうしてる間にも終わりは近づいていて
終わりの後の生活も考えなきゃならない時期が来た
まだ楽しい事やりたい事いっぱいあるのに
宿題まだ終わってないんだよ
怠惰がいけないのはわかってるはずなのに
だから、もう少し待ってくれないか
終わりを迎えるには、あまりにも準備不足なんだ
やるべき事たくさん残してるし、まず金ない
願わくは、もう少し待ってほしい
割と、もう1ヶ月欲しい
そうしている内に気づけばあと3日で
やりたい事もやるべき事も中途半端で
いやむしろやるべき事を放置したままで
新しい生活とやらにずぅっと怯えてるけども
留まれるなら留まりたいという願望はあるものの
それでも明日は来るわけで
そんなモヤモヤとヒヤヒヤとやる気を出せそうで出せないよくわからん心情持ち合わせた自分でたいへん申し訳ないが
以上の言葉を新生活に向かう皆さまへの祝辞とさせていただきます