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第二話 ミドルフェイズ 『遺跡のトラップはチョロかった!?』 2

GM:命中は14!


優恵:回避できそうだな。


白野:回避は……15!


GM:……回避されただと!? 白野の通った後にギロチンが横切る!


優恵:ギロチンの手前まで行くぞ!


GM:通るの?


優恵:通らない!


GM:では進むとさらにギロチンの刃が! 命中は……12。


白野:回避!


優恵:大丈夫そうなので二人のところに戻ります。


GM:ではレバーの手前でギロチンが……12。低いな……


白野:クリティカル! 「止まって見えるぜ!」


GM:クソォオオオ!!!(魂の叫び)


一同:(GMに同情の眼差し)


GM:くっ……一体俺は誰を殴ればいいだ!?


優恵:魚は回避が高い。サムライは防御力が高い。エルフはそこそこ防御力が高い。そうなると精霊を殴るしかないね……まあ俺と白野を通り抜けられればだけど……


白野:一応罠探知を行う! クリティカル! 


GM:……仕掛けはない。


白野:レバーを下げます!


GM:するとギロチンの刃がピタッと止まった。それと同時にどこからか『ガコン』という音がした。


優恵:「どこかで仕掛けが動いた音がしたな」


麒龍:「そうだな。ここには何もないから戻るか?」


GM:一行は来た道を戻っていく。


優恵:「さてと……最初の分岐点に戻ってきたわけだが……さっきの仕掛けで巨大な扉が開いてると思ったんだが……」


GM:開いていない。


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