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第二話 ミドルフェイズ 『謙虚であれ!』 2

優恵:扉はあるの?


GM:ないよ、ただの通路だ。部屋に着くとそこは何かの研究に使う薬品が収められている倉庫だ。優恵:「何かポーションの類がありそうだ」


信二:「トラップはなさそうだな……」


優恵:GM調べられそうな箇所は何ヶ所ありますか?


GM:調べるところは二ヶ所、中央にある本棚、薬品棚の二つだ。


優恵:薬品は幸運判定になりそうだから幸運値が高いやつにして……本は知力だな。


信二・麒龍:「俺は本だな」


優恵:「なら俺達は薬品だな」ちなみにGM、本と薬品棚との間は20m以上離れてる?


GM:20mも離れていない。


優恵:よし! なら《カバーリング》ができる!


麒龍:「では俺は本棚に行こう!」


優恵:俺はとりあえずみんなを《カバーリング》の射程に収める位置に移動する。


GM:じゃあどっちから判定する?


麒龍:本棚から行きます。


優恵:なに判定ですか?


GM:知力判定です。


麒龍:信二知力いくつ?


信二:6だな。


優恵:判定人数は何人ですか?


GM:一人だね。


優恵:どっち?


麒龍:どっちでもいいな能力値は変わらない。ダイス目だと思う。


信二:ではどうぞ。


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