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夢日記  作者: KiaRa。
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①.H30.12.04

気づいたら自分は異世界というのか、そんな世界にいた。


その世界ではレベルやお金が貯まる事にモンスターを召喚出来るようになる世界だった。


一概にモンスターといっても色々な種類がいる。


見た目が可愛いだけのもの、化け物みたいな見た目のもの、可愛いのに強いもの、化け物みたいな見た目なのに弱いものなどなど。

本当に数多くの種類がいた。


その世界で僕は冒険者学校に見習いとして入った。


何もかも知らない中でも、自分に出来ることをし続け、何とか見習い卒業試験を受けれるレベルまで到達した。


卒業試験では男女ペアを作り野営で1晩を過ごすというものだった。


そんな卒業試験の最中、急に空からモンスターが降ってきた。

そのモンスターは見た目をなんと言えばいいのか分からないが、とにかく異常な強さを持っていることは何となく理解した。


それと同時に、死への恐怖が自分を襲った。

自分はこんな所で死んでしまうのか。

そしてたまたまペアになっただけだけど少女すらも守れないのかと。


そんなピンチの中、これまたある1人の女性が空から降ってきた。

そして、着地したと同時にそのモンスターをサクッと真っ二つにし、すぐに空へと飛んでいってしまった。


全てのことが一瞬で起きてしまったため、何があったのか理解出来るまで時間がかかったが、とにかく助けられたことは理解出来た。



その後は、あの助けてくれた人に憧れると同時に、自分の無能さを痛感し、追いつくために今まで異常に努力をした。


1人では困難なこともあったため、助けられた時に一緒にいた少女と仲良くなり、勉強を教えたりしながら互いにどんどん強くなっていった。


いつしか僕とその少女は学校の中で一番優秀な成績を治めるようになっていた。


そんな時また事件が起きた。


どうしてそうなったかは理解できないが、突如として学校の側に巨大なタコのモンスターか現れた。

そして、自分と少女以外が一瞬で命を刈り取られた。


今度こそは自分が、いや自分達がこの危機を自分で乗り越えるんだ!


そうして、タコ型のモンスターと対峙することになった……



その頃雲の上では、この世界のトップである1人の神と、マスターとして最近名が高い少女が戦っていた。


マスターである少女はレベルがMAXの1000であり、人間界一強いといっても過言でなない程だった。


そんなマスターが最初から全力の一撃を放つ。


だが神には全くダメージが入らず、そのまま神の美しくも残虐な一撃をくらってしまった。

―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―‐―

「―――――なんだ今の夢か」

終わり方が雑ですが、そこで目が覚めたんだからしょうがない。

その後どうなったかは僕には分からないです。

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