200への踏み切りかた
【まずはサクッと】
以前よりもアイデアを出しやすい、柔軟で発想力のある頭脳・思考になった皆様、まずは200を書いてみましょう。
書こうと思い、投稿ページを開き、何を書こうか考え、閃き、書き、確認し、投稿する。
できましたでしょうか。
できなかった、あるいは試みる以前の気分な方、いずれまた試したみてください。という言葉に加え、もうすこし言います。
そうやはり、実は難しいのです。
アイデアを出すとは、ある種のゴール。そこに易々たどり着けた方は、ラッキーかかなりの発想力をお持ちです。
ジンクスをつくりましょう。
突然、何を提案してるんだとお思いでしょうがそこはご容赦ください。
ジンクス、つまり、こうすれば頭が冴えてアイデアが出るぜ! というゲン担ぎを自分で設定すると良いと思うのです。言わば、
【発想力コントロール】
です。僕は単純に、コーヒーのカフェインで頭が冴えると信じています。あとは、奇数の日が創造性を発揮でき、毎月1日は特に顕著。
と、こんな感じで自分の発想力がさらに高まる(と信じる)ジンクスをつくる。という1つのやり方を紹介しました。
効果は確実ではなくとも、やって損はないでしょう。むしろすでに、それらしいものを皆様もお持ちでは?
夜にはよく書ける、暇なときよく書ける、とか、どんな些細なことでもいいのです。それを自覚して、より強く意識する。それでもうジンクスです。
そうしたジンクスは、発想力の味方になります。役立てましょう。楽しく。
【向かってみる】
白紙の原稿用紙に向かっているところを想像してみてください。
僕は嫌な気持ちになります。が、本サイトの執筆ページですと一転、何か浮かんでくる気がします。意欲が出ます。
もちろん個人差もあるでしょうが、何も浮かばない時にとりあえず執筆ページを開いてみて、簡単な思いつきで見切り発車してみるのも一手でしょう。品質が露骨に低くなる場合もあるため、投稿前の確認(客観的視点へ切り替え、読み返す等)はより気をつけた方が良いでしょうが。
しかし運よく意外にも良い仕上がりになったりもしますので、楽しい作り方とも言えます。
発想力は、集中と拡大と脱力をうまく組み合わせることで鍛えられ、より強く、長期間(意識せずに)発揮できます。
よく考え、考えを発展させ、没入したかと思えば忘れ、ふっと閃くか何か見つけてまた考え、という感じです。
日常に成長を組み込むのです。
思考こそ、最も鍛えるべきポイント。優れた作品には、優れた発想が必要です。
さあ、いざ思いつきたい時には。
リラックス、あるいはゾーン。
考えてるようで考えてない、曖昧な意識のときにアイデアが生まれたり、または、自分ならではの思考研究・追求の果てに発掘する。それが、リラックス、あるいはゾーン。
どちらも試してみてください。手応えや、実感、達成感など、色々と違って楽しめます。
基本は、楽しむ。これが心臓です。
楽しむとき、人間のあらゆる力は最大になります。だからというわけではあったりなかったりしますが、とにかく、楽しみましょう。楽しいのですから。
200は楽しいのか試す、それもまた楽しめそうなことではありませんか。