外科医エリーゼ
三品目は《外科医エリーゼ》になります。
※異世界アニメになります。
冒頭は日本人女性が飛行機の墜落に巻き込まれるシーンからのスタート。
墜落中、走馬灯の様に回想が始まります。実は天才外科医として、ドイツに手術しに行く為のフライトだったことが判明。
墜落後、走馬灯の様に前世の回想が始まります。前世はエリーゼという令嬢であり、前世の罪滅ぼしの為、医者を目指した過去が判明。
治療後、自分だけ助からず、異世界のエリーゼとして再度転生。殿下との婚約前に戻り、再び医者を志します。
侯爵令嬢エリーゼの身分を伏せ、ローゼとして医療施設で働くことに。
『初めは、一回目の人生を償う為に選んだ仕事だった。でも今は、私はこの人生を賭けて、医者という仕事をやり遂げたいんです!』
婚約としての価値より、医者としての価値を証明する事ができたなら、医者への道が開かれるという、陛下との勝負。
その後日、パーキンソン病で食べ物を喉に詰まらせた、ハーバー公爵夫人。
陛下の誕生祭での婦人への施術。ハーバー公爵夫人を救い出し、医者としての価値を証明する事ができるのでしょうか?
外科医エリーゼとしての施術に、ご注目ください。