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生徒会へ集合っ!  作者: リレー小説家
19/26

<会計視点> 現代っ子な生徒会その5

 三周目来ました。汐嵐です。

 前回は自重しない話を申し訳御座いません…っ(泣)と思いつつ書いた所存です。

 では、現代っ子な生徒会、会計視点。どうぞお楽しみください。



 とりあえず、何だか機嫌の悪い都古は置いておいて、一応な会議が始まる。

「えー、おほん。これから会議を始めるわけだけれども!そもそもこの生徒会室だけエアコン禁止令が出されているのは不公平だと私は思う。」

「貴女が蹴破ったんでしょう。」

 呆れ気味に呟く都古のバックに見えるのは冷気漂う虎の化身。舌打ちをしながらも、蒼空先輩に貸してもらった―――訂正しよう、蒼空先輩から強奪したであろう扇子を扇ぎながら涼んでいる。

「まぁ、それは良いとして。」

「良くないわよ…。」

「私は思ったの!平等にこの過酷な暑さに耐えるべきなんじゃないかって!そもそも、地球温暖化が巻き起こした世界各地の気温上昇やら水質汚染やら、何で都市部にいる人は被害がなくて貧困に困ってる人が被害があるのか私は不公平だと思う!痛みって言うのは、分かち合うからこそ平等でしょ!?たとえ剣道部とか山岳部にエアコンがあっても、生徒会にはないよ!それがおかしいと思う!だいたい、」

「はいはいはい。つまり何だァ、おめーは暑さを共有するために、体育祭まがいの事とか遠足みてーな事をやりたいわけ。」

 俺は蓮の言いたいだろう事を言い放った。いい加減放置は体に悪いので、早く部室に戻って休みたい。

 蓮は目をキラキラ光らせ、

「つまりそう言う事!」

 と俺を指差した。

「待て!んな事なら、最初からかいつまんで話せ!つか椿、良くわかったな!」

「長い付き合いだからなァ…。」

「イヤイヤイヤ今のはどう発展させても遠足には繋がらない!」

 繋がらないのか、繋がるだろ。普通にそう言ったら、タロ君は頭を抱えてしまった。何か悪い事したか、俺。

「まぁ椿君のいつもの天然は置いておきましょう。」

「蒼空先輩、酷いっす。ふざけてなんかねェのに。」

「椿君の発言はスルーが一番、と野明君が言っていましたから。で?遠足と言うのは何を?」

 あんのくそ部長…と思いながら、一応乾いた笑いをもらす。野明とは、剣道部の破天荒バ…じゃない、とてもお強い部長である。

 蒼空先輩がそう尋ねると、蓮がそれだよ!と笑った。

「学校内全生徒を集めて遠足にいくんだっ!そのためには場所を決めなきゃ!」

「そんな事言ったって…、何やんだよ?」

「ふっふっふっ…。良くぞ聞きました久留宮先輩!それはね!」

 蓮がビシィッ!と虚空を指差し、ポーズらしきものをとった。嫌な予感がする、じゃない。

 嫌な予感しかしない。

「クラス対抗、学年対抗、部活対抗鬼ごっこだよ!」

 かくれんぼでも、それに通づるものなら可!

 そんな事を無邪気な顔で言われても恐ろしいだけなんだが。

「はぁ?!」

「でも、鬼ごっこなどなら校内でもいいのでは…?」

「甘いね真崎副会長!校内になると、学校って言う逃げ場があるじゃないか!それに、私は思いっきり暑いところに行きたいんだよ!」

「それこそ理不尽だろ!つか、」

「では!場所を決めていこうじゃないか!」

 つっこもうとしたタロ君を渾身のスルー。この馬鹿げた会議はいつまで続くんだろう。…てか

「部活対抗…。」

 俺の地獄から聞こえたような呟きは、いつもの如く理不尽な予算を会計の俺に押し付けるのだろう蓮の宣言に打ち消されたのだった。


勝手に向こうでやること決めちゃいました。そして駄文。キラーパス。

 私、なんなんでしょう。何者なんでしょう。あ、バカですね。ごめんなさい。

 ではお次の無限の闇先生、お願いします。



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