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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無能の最強剣聖。違法ギルドのリーダーやってます~記憶を失った英雄は無能を演じ、スローライフを送りたいのに姫様に気に入られて違法ギルドのリーダーや宮廷騎士にもさせられそうだけど逃げ出すにはもう遅い~

作者:
人、亜人、魔物、魔族が時には争い、時には共存し、この世界の歴史は紡がれ。
 種族の存亡をかけた人亜戦争や全ての種族が共に暮らしたと言われる統一時代。
 そんな激動の時代、英雄と呼ばれる者は数多に存在し勇猛であったり冷徹であったり中には臆病な者
、個性溢れる彼等にあるのは一つの共通点。

 『能力《スキル》』の存在。
 生まれ持った才能でもあり神から与えらた『奇跡の行使権』をと言うべきもの。
 持たざるは『無能』と罵られ地べたを這う。
 しかし、その世界において『無能』にて世界の頂点に立った歪。
 無能であり最強でもある男はある一つの理由で神へと反逆し、敗北した。

神は何を思ったのか男の記憶を奪い、二千年後へと飛ばす。
そして、記憶喪失から三年。
かつての最強、自分が規格外の存在だと意識しないままDランク冒険者として日々を怠惰に過ごしていたウォルト。
スローライフの為に給料の良い裏仕事をやっていたらいつのまにか違法ギルドのリーダーをさせられていた。
拘束されるのを嫌うウォルトは辞めたいが御上の方々の不況を買うのを怖れ、なくなく働く。。
しかし、最近噂で自分を『宮廷騎士』にさせようとする動きがあるらしい。
「冗談ではない。宮廷騎士なんて自由から最も遠い存在じゃないいか!」
ウォルトはどうやって逃げ出すか考えるが国を揺るがす事態に巻き込まれ、また英雄として戦う羽目になっていくのであった。
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