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人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ_〜暁光帝、降りる〜  作者: Et_Cetera
<<歴史です。暁光帝の悪行? 偉業?>>
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歴史です。地上で好き放題していた神々は暁光帝に征伐されてしまいました(ToT)

世界観って、要は雰囲気づくりなんですよね〜

 魔族と悪魔は違う。




 神様の本にそう書いてあるのだから。

 間違いない。




 我の他に神は無し。

 偉大なる光の神ブジュッミが言った。

 信じよ!

 過酷な修行や過剰な鍛錬は不要である。

 人間は只、光明神(こうみょうしん)ブジュッミに祈り、ブジュッミを(あが)め、ブジュッミを(まつ)ることで救われるのである。

 そして真の救いは来世にある。

 光明神ブジュッミに帰依(きえ)することで人間は死後の世界で幸福と安寧(あんねい)を得られるのである。

 産めよ、増やせよ、地に()てよ。

 すべての人間は光明神ブジュッミに帰依できる。

 だから、数を頼み、邪悪なゲローマーとその使徒どもと戦うのだ。

 そうだ、ゲローマーは神の怨敵(おんてき)である。

 ゲローマー信者は(だま)されているのだ。

 我らは平等。

 我らは自由。

 戦え!

 我らの(きずな)がゲローマーを滅ぼすまで。


 …と、光明ブジュミンド教会が“光の書”に書いてある。

 そして……


 我の他に神は無し。

 偉大なる闇の神ゲローマーが言った。

 信じよ!

 修行が新たな魔法を、鍛錬が新たな技を授ける。

 神は自ら助くる者を助く。人間は修行し、鍛錬を積むことで上れる。より優れることで救われるのである。

 そして真の救いは来世にある。

 暗黒神ゲローマーに帰依することで人間は死後の世界で冒険とロマンを楽しめるのである。

 鍛錬せよ、修行せよ。

 より優れよ。

 昨日より、今日。今日より、明日。

 たゆまない努力こそが自分自身を救うのだ。

 不断の警戒のみが平和を(あがな)()る、それを忘れるな。

 すべての人間は暗黒神ゲローマーに帰依できる。

 だから、己の力を頼み、邪悪なブジュッミとその使徒どもと戦うのだ。

 そうだ、ブジュッミは神の怨敵である。

 ブジュッミ信者は騙されているのだ。

 我らは強い。

 我らは優れている。

 戦え!

 我らの力がブジュッミを滅ぼすまで。


 …と暗黒ゲロマリス魔界が“闇の書”に書いてある。

 ちなみに人間は闇を恐れるものだが、暗黒神ゲローマーの闇は暖かく優しい。

 …らしい。

 何しろモノが神様なので確かめた者がいないのだけれども。







 かつて、光と闇の戦いがあった。

 最初に光明神(こうみょうしん)ブジュッミが太陽と世界を創造し、平和と繁栄をもたらした。

 ところがこれに嫉妬した暗黒神ゲローマーが競争と荒廃(こうはい)をもたらした。

 光明神の信徒は平和と繁栄を望み。

 暗黒神の信徒は競争と修行を望み。

 互いに信仰と信者を競った。

 光の(がわ)は数の優位を生かして犠牲を(いと)わずに戦い。

 闇の側は力と技を頼んで強引に戦い。

 やがて、それはエレーウォン大陸を二分する、大規模な戦争へと発展した。

 世界の命運を賭けて光と闇の戦いが始まったのだ。

 “神魔(しんま)大戦”である。

 光明ブジュミンド教会に聖女が現れて、勇者の群れを(みちび)き。

 暗黒ゲロマリス魔界に魔王が現れ、魔族の群れを導き。

 世界は信者の奪い合い、人間の狩場となった。

 多くが信仰を試され、どちらの側に着くか、選ばさせられた。

 豊穣神(ほうじょうしん)享楽神(きょうらくしん)ら、他の神々は争いを鎮めるべく努めたものの、唯一神信仰は多神教を認めず。

 それら他の神々の信者は光と闇の選択を迫られて逃げ惑うばかり。

 二柱を除く神々はうなだれてため息を()くしかなかった。

 そして、ついに争いは幻獣(モンスター)達をも巻き込んだ。

 ドラゴンが、巨人(ギガース)が、合成獣(キマイラ)が、夢魔(サキュバス)が。

 黒妖犬(ヘルハウンド)が、海魔女(セイレーン)が、クラーケンが。

 鹿鳥(ペリュトン)が、八脚馬(スレイプニル)が、樹精霊(ドライアド)が。

 参戦し。

 そして、ついに屍導師(リッチー)吸血鬼(ヴァパイア)ら、不死の怪物(アンデッドモンスター)までもが立ち上がった。

 幻獣(モンスター)は強力である。

 ギガースが襲うと砦は1日で陥落(かんらく)した。

 サキュバスに魅せられた将軍はすべての兵士を捕虜として敵に差し出した。

 クラーケンは軍艦を沈めた。

 ドライアドの加護を受けた軍隊は誰にも見つからず、要塞に近づけた。

 リッチーは戦場で(たお)れた英雄を無理やり起こして戦わせた。

 野戦はドラゴンが味方についた側が勝利した。

 人外(じんがい)の勢力が参戦したことで戦争は更なる混沌(こんとん)(おちい)った。

 最後に古龍までもが争いに(から)み始めて勝敗の行方(ゆくえ)がまったくわからなくなったところで。

 光の加護を受けた勇者が、闇の支配者である魔王を討ち取ったのである。

 光が勝利し、闇が駆逐(くちく)される。

 そして世界は……


 平和にならなかった。


 ……なぜなら。

 暗黒教団がすぐに次の魔王を選出したからだ。

 新たな魔王は前任者の仇討(あだう)ちを唱えて配下を叱咤激励(しったげきれい)し。

 すぐに前魔王を討った勇者が戦死するという悲劇が生まれた。

 もちろん、これに対して光明教会もまた彼の仇討ちを(とな)えた。

 そして、神魔大戦は更に激化することとなった。

 信仰を奪われ、財産を奪われ、命を奪われた者が(しかばね)となって呪い、泣き、(わめ)いた。

 血にまみれた大地から立ち昇る怨嗟(えんさ)の声に神々は嘆き、耳をふさいでうなだれるしかすべがなく。

 その結果、争いに巻き込まれた幻獣達が孤高の八龍(オクトソラス)のところへ陳情(ちんじょう)に押し寄せたのも無理からぬことであった。

 だが、光と闇、二柱の神と事を構えるとなれば大事であり、面倒であり、覚悟が必要である。

 なので、彼らも及び腰だった。

 そんな状況で、態度を明らかにしない幻獣に怒り狂った民衆が襲いかかる事件が発生した。

 一角獣(ユニコーン)の森が焼かれ、女精霊(ニュムペー)の泉が汚されたのである。

 幻獣は宗教を信じない。

 神の側からも「不要」と切り捨てられている。どうやら、人間とは祈りの質が違うので幻獣の信仰は神の役に立たないらしい。

 だから、参戦する幻獣は勝敗を左右するような強力な者ばかりだったのだが、戦いの激化にともない、そうでない幻獣も求められるようになり。

 その結果、ユニコーンやニュムペーのような、争いを好まない幻獣まで駆り出されるようになってしまった。

 光と闇、それぞれの宗教団体に煽られた民衆は。

 幻獣の領域に押し入って。

 強引に陣営へ引き込もうとわめきたて。

 (こば)まれると暴れだした。

 そして、信者どもは。

 ユニコーンの森には火を放ち、焼いた。

 ニュムペーの泉には糞尿を撒いて、汚した。

 森は焼け焦げて灰になり、泉は臭い立つ汚水の沼になった。

 こうして、そこで暮らしていた幻獣達は追い出されたのだった。

 それは見せしめであり、神魔大戦の中では幻獣(モンスター)と言えども光と闇のどちらかに着くしか生きる道はないということをまざまざと知らしめていた。

 この世界の主役は人間である、と。

 幻獣も人間の意向に逆らえば生きてはいけないのだ、と。

 それを忘れるな、と。

 見せつけたのだ。

 これが神魔大戦の転機となり。

 そして、世界に衝撃を与えた、あの大異変…

 『神殺(かみごろ)し』

 …に至る。


 孤高の八龍(オクトソラス)の一頭、天龍アストライアーが光明神と暗黒神の二柱を(ほふ)ったのだ。


 お気に入りの幻獣が侮辱されたことに激高(げっこう)したアストライアーはまず大陸西端の魔界を急襲した。

 万魔殿(パンデモニウム)突貫(とっかん)して並み居る悪魔と信者の目の前で暗黒神ゲローマーの首を()ねたのである。

 天龍の鉤爪(かぎづめ)が襲ったとき、暗黒神は微動(びどう)だにできず。只、目を見開いて口を開け、呆けた表情のまま、無様(ぶざま)に死んだ。

 首と胴の離れた遺骸(いがい)も忘れず、その場で消滅させてあげた。

 ドラゴンブレス“破滅の極光(カタストロフバーン)”で魂も肉体も消し飛ばしたのだ。

 信者や魔族が束になって立ち向かったが、紫の鱗に跳ね返されて益体(やくたい)もなく騒いだだけに終わった。

 ちなみに騒ぎの中でいつの間にか魔王が死んでいた。超巨大ドラゴンに殺されたのではなく、逃げ(まど)っている内に足下(あしもと)へ入り込んで単純に踏み(つぶ)されただけと思われる。

 そして、アストライアーは返す刀で光明神ブジュッミを誅殺(ちゅうさつ)した。

 大陸東端の最高峰にある神界リゼルザインドに乗り込んだのだ。

 神々はその威光を賭けて迎え撃ったが、天使の軍勢さえもまるで歯が立たず。門ごとエーテル颶風(ぐふう)で吹き飛ばされた。

 主神は天王、地王、海王を集め、四柱がかりで「悪竜よ、()く去れ!」と神の声で命じたが。

 アストライアーが「聞くか、()け!」と龍の咆哮(ドラゴンズロア)一喝(いっかつ)すると、皆、腰を抜かして伏せた。

 おののく神々の中で只、一柱、軍王だけが剣を手に立ち向かったものの、命がけの一撃は天龍の鉤爪にはじかれてしまう。

 更に「失せろ、雑魚が!」と(ののし)られ、軍王は体ごと壁にめり込んで動かなくなった。

 そこで一柱残された光明神ブジュッミはまぶしい聖光を放とうと構えた。

 目をくらませた隙に「死なばもろとも!」と他の神々の中に逃れようとしたのだった。

 だが、その動きは察知されてしまう。

 聖なる奇蹟が発動する前に床から吹き出した吹き出したエーテル颶風(ぐふう)に宙高く吹き飛ばされ、そのまま破滅の極光(カタストロフバーン)を喰らった。

 ここに光明神は暗黒神と同じく魂も肉体も消し飛ばされて果てたのである。

 最後に、彼女は一言「世界に迷惑かけるな」と残して去った。

 すべてはろうそく一本が燃え尽きるほどの時間の出来事であったと言う。


 神殺しが世界に及ぼした影響は甚大(じんだい)であった。

 神が殺されたのだ。

 唯一神が。

 太陽と世界を創造した創造神が。

 殺されたのだ。

 「もう二度と日は昇らない!!」

 「終わらない夜が来る!!」

 「何もかも終わりだ!!」

 信者どもは口々に嘆いたが。

 太陽と世界は何ともならなかった。

 翌日は朝が来たし、それが昼になり、やがて夜が来て。

 翌々日も同じで。

 日々は変わらず。

 すべて世は事も無し。

 だから、何もかも嘘だとバレた。

 唯一神も、創造神による天地創造も、神の横暴に挑む暗黒神も、そして世界の命運を賭けた光と闇の戦いも、何もかもが嘘だった。

 真実は。

 光明神も暗黒神も大ぼら吹きで。

 光明教会と暗黒教団はホラ吹きの尻馬に乗って私腹を肥やす卑怯者(ひきょうもの)で。

 神魔大戦で流された血は無駄で。

 失われた命はまったくの犬死(いぬじに)で。

 只、神殺しの怪物(アストライアー)がいる。

 それだけだった。

 神が殺されるという一大事に神々は恐れおののき、いっせいに地上から逃げ出した。

 彼らは神界リゼルザインドに引きこもり、平身低頭(へいしんていとう)して。

 “唯一無二の、大いなるアストライアー”に命乞(いのちご)いした。

 何とか分御霊(わけみたま)から(よみがえ)った光と闇の二柱は「数々の説話は人間が勝手に唱えたものだ」と言い訳(いいわけ)を繰り返して、その勢いを(おとろ)えさせて。

 やがて、地上から神はいなくなった。

 神々と語り、お告げを受けられる者は預言者だけになり。

 人々は神々の実体を見られなくなって。

 宗教の運営は人間の手に(ゆだ)ねられた。

 神は空の彼方(かなた)から口を出すだけ、である。

 神、天に()りて御身(おんみ)(たみ)耳目(じもく)(さら)さず、只、命じるのみ。

 信仰のあり方そのものが変わってしまったのだ。

 そして。

 何より世界を驚かせたものは…

 『人間は世界の主役ではない』

 …という、たったひとつの命題だった。







 ちなみに、孤高の八龍(オクトソラス)の内、残る七龍は…

 「怒ったアストライアー、マジ(こえ)ぇ!」

 「エーテル颶風(ぐふう)からの破滅の極光(カタストロフバーン)ってハメ技じゃね?」

 …とぼやいていた。







 魔族と悪魔は違う。

 光明神ブジュッミが地上に天使を(つか)わして布教にはげんだように、暗黒神ゲローマーは悪魔を遣わして布教にはげんだ。

 だから、悪魔は人間を殺さない。

 決して。

 殺してしまっては暗黒教団の信者にできないからだ。

 悪魔は人間の魂を求める。

 なぜか。

 「悪魔は人間の魂を食べるのだ」

 一部の博物(はくぶつ)学者はまことしやかにそう語る。

 これは嘘だ。

 そもそも「“魂を食う”って何だ?」「魂って美味しいのか?」「魂って栄養あるのか?」という疑問が()いてしまう。それが人間そのものを食うという意味ならやはり新たな信者を得られない。

 光明神ブジュッミも暗黒神ゲローマーも人間の祈りがほしい。信者になってもらいたいのだ。

 いくら悪人でも自分の畑に海水を()きはしないだろう。

 結局、どんなに恐ろしく、どんなに凶暴な悪魔であっても、決して人間を殺さない。彼らが人間に対してできることは「暗黒神の信者にならないか」と誘うに尽きるのである。

 アナタハ、アンコクシンヲー、シンジマースカー?

 その結果として光明教会の信者が鞍替(くらが)えして暗黒教団の信者になれば、それは『悪魔が人間の魂を食った』と表現されるのかもしれない。

 明らかに違うが、光の側からすればそうなのだろう。




 では、魔族とは何か?

 魔族は人間を殺す。

 魔族なら人間を殺せるのだ。

 魔族とは暗黒神ゲローマーに選ばれて、その加護を受け、人間を辞めた者のことである。

 つまり、元は人間だ。

 強大な魔力を持ち、寿命も長い。また、高位の魔族になるほど翼や角、尻尾と言った人外的な要素が増えてモンスターらしくなってゆく。

 彼らは強い魔力で光の信者に迫って活動を妨害したり、脅して信仰を棄てさせたり、時には傷つけ、更には殺してしまうこともある。魔族は悪魔のように行動を制限されておらず、暗黒教団と自分の仲間のためなら何でもできるからだ。

 悪魔は暗黒神ゲローマーの配下であるが、魔族はあくまでも人間側の一員であり、暗黒教団の幹部、一言で言えば“暗黒教団のエリート”である。

 明確に言えることは。

 人間を殺すのはやはり人間ということであろうか。

 魔族は人間を辞めた、“かつて人間であった者”なのだ。

 だから、魔族は悪魔と違って人間を殺せるのだ。

中学の頃、ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を読んで大変なことに気づきました。

キリスト教徒になって聖餅や聖書で備えないと吸血鬼に対抗できないのです。

小生はひたすら聖書を読みました。

旧約聖書は面白かったのですが、新約聖書のつまらなさは異常\(^o^)/

ところが…

あれだけがんばったのにキリスト教徒にはなれませんでした。

何と! キリスト教徒になるには聖書を読んで神にお参りするだけじゃ駄目だったのです(>_<)

教会へ出かけて「洗礼」という儀式を受けねばならないのです!

さすが、キリスト教! 凄ぇ!!

いや、さすがにアメリカやイギリスまで行くわけにも参りません。中学生でしたからね〜

でも、聖書の内容は気に入りました。例えば…

(めしい)は見え、足萎(あしな)えは歩き、死人(しびと)が立ち上がる」

…救世主イエスが魅せた奇蹟のひとつですね。

実に素晴らしい。

ところで、聖書を読んでからホラー映画を見ると違和感が出てきました。

悪魔が人間を殺しまくり\(^o^)/

いや、悪魔ですしね。

でも、本場の聖書に出てくる悪魔って人間を殺さないんですよ。

しょっちゅう出て来てはイエスに文句を言ったり、「人間を見放しちゃえよ」とか「神様、信用できなくね?」とか誘惑するわけですが…まぁ、口だけですね。

地獄に誘ったりもしてますが、遵法精神がしっかりしているのか、きちんと地獄の法律にのっとって攻めてくるんですよ。

あれ? 『デビルマン』の悪魔と違うww あっちはずっと好戦的な肉体派でしたからね〜

まぁ、欧米の一般的なホラー映画に出てくる悪魔もずいぶん直接的に殺人行為やってますからね、本来はと言うか、そういうものなんでしょう。

『ウィザードリィ』のグレーターデーモンも肉体派でしたし。

でも、なんか、やだなー…と。

聖書を出典とする悪魔を出したい。大きな魔力を持ちながら言葉巧みに人間を誘惑するだけの、なんか縛りプレイしているような悪魔を。

…というわけで、魔族と悪魔を明確に分けることにしました。

これで強すぎる悪魔も出番があります。

蝿の王ベールゼブブや邪悪なるベリアルを堂々と出せます。

日本の妖怪とは一味違う、西洋の悪魔の活躍、ご期待下さい!。

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[良い点] いや龍かわいいな
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