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人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ_〜暁光帝、降りる〜  作者: Et_Cetera
<<さぁ、冒険の始まりです☆>>
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暁光帝、依頼達成☆ ようやく報酬をもらう。さぁ、レベルアップだ!?

我らが暁光帝、博物学者のビョルンに正体を見破られてしまいました(>_<)

こいつ、いつも正体がバレてやがんなwwww

だけど、ピンチに陥ったのはビョルンの方です。

目の前の美少女は山よりもデカい怪物だったのです♪

「おまい、実は幻獣(モンスター)だろう?」なんて迫ろうものなら「ばぁれたかぁ〜」と正体を現した暁光帝に押し潰されます。お城ごとwww

博物学者は何としても主人夫妻とお城と同僚と街を守らねばなりません。

でないと、職も命も失いますww

うはっwwwwOKKKKKKwwwww

さぁ、博物学者ビョルンの活躍は如何に!?


キャラクター紹介&世界観はこちら〜>https://ncode.syosetu.com/n2816go/

 「おかげさまで、奥方様から命じられた仕事はすべて達成(クリア)できました。アスタさんに報酬をお支払いしましょう」

 机の抽斗(ひきだし)から金貨を取り出す。

 もはや裏付け調査をする気などない。何と言っても、ドラゴンについて調査したのが暁光帝ご本人なのだから、疑う余地がないのだ。

 「報酬は金貨2枚と銀貨8枚ですが、詳細が分かりましたので特別報酬(ボーナス)を追加して金貨4枚と致します。どうぞ」

 依頼書に署名(サイン)して、アスタの手に金貨を乗せる。

 「へぇ〜♪」

 声を弾ませ、童女は受け取った金貨を眺めて。

 「へぇ……」

 声を沈ませる。

 もらった金貨は汚い。使い込まれて摩耗しており、鋭かった縁が丸くなってしまっている。その上、彫られたベッリャ国王の顔もだいぶすり減ってしまって、誰だかよくわからなくなっている。

 あまりありがたくない。

 しょんぼりすると紫色のロングヘアもしなって降りてしまい、床に着きそうだ。

 そこでエルフが近づき。

 「アスタさん、それは人間が造って、人間が使って、貴女が依頼を達成して人間から正当に得た金貨、つまり珍品(レアもの)ですよ」

 耳元でささやく。

 すると、たちまち童女の顔が明るく微笑んで。

 「なるほど、これは珍しいんだね☆」

 声が弾んで、紫のロングヘアも再び起き上がって宙に浮いている。

 わかりやすい反応だ。

 同じ孤高の八龍(オクトソラス)、友人の赤龍ルブルムが持っている金貨は鋳造されたばかりの新品ばかりだからすべてピカピカだ。そういうのが大量にある。それこそ洞窟を埋め尽くすくらい。

 それらは多すぎて珍しくない。

 その点、アスタが手にしているこの金貨は、人間が、造って、使って、汚して、すり減らして、大切に扱ってきた。1枚1枚に“歴史”がある。

 1枚1枚に異なる経緯があって今、ここにある。

 つまり、珍しいのだ。

 「いいね!」

 アスタは金貨をサッとしまう。右手を軽く踊らせて、神器(じんぎ)アイテムボックスにしまったのだ。

 周りの人間達からはまるで手品でも使って消したように見える。

 「おぉー!」

 百卒長は感嘆し。

 「やっぱりね……」

 エルフはため息を吐き。

 「ほほお…いや、う〜ん…」

 博物学者は感心するとともにどうやって金貨をしまったのか考えて唸る。

 三者が三様の反応を示したところで。

 童女が嬉しそうに。

 「これで冒険者ランクが上がるかな?」

 尋ねて来る。

 「報酬の額が額なので十分ランクアップできそうですが、初級冒険者ですからね。せめてもう一件、依頼を受けないと」

 ナンシーは苦笑する。

 アスタの能力は桁外(けたはず)れだし、それを考えれば今すぐ、超特級ランクにまで上げられて(しか)るべきだろう。

 けれども、“初級”というランクは冒険者としても特殊なものなのだ。それは子供にしか許されない。

 たとえ、ずぶの素人(しろうと)が冒険者になろうとしても大人ならランクは“下級”から始まる。“初級”にはなれない。

 基本的に初級冒険者は子供だから特別に保護されているのだ。依頼についても騙されたり、報酬をごまかされたりしないよう、冒険者ギルド事務局が積極的に関わる。受け取った報酬を悪い大人が取り上げたりしないよう配慮もされる。

 その分、ランクの上昇にも制限が掛けられるのだ。それは単に報酬の多寡(たか)によるものではなく、事務局(おとな)の保護が不要であることの証明に他ならない。

 この童女はとんでもなく強いので間違いなく特殊な例だが、悪い大人に騙される(おそれ)があるとは言わざるを得ない。

 冒険者ギルドの受付嬢は今回の依頼だけでアスタをランクアップさせてくれはしないだろう。

 「せめてもう一件は依頼を遂行(すいこう)して見せないと無理でしょうね」

 エルフの判断は常識的なものである。

 「う〜ん、そっかぁ……」

 童女は残念そうにうなだれる。しかし、冒険者登録証として首に掛けた木札に触れるとせっかくもらったのだから今すぐ替える必要もないかと思い直す。

 「……」

 それを見た博物学者は考える。

 今日はこのままアスタとナンシーが帰ったとして、今後がどうなるかを。

 2人が所属する冒険者パーティー“紫陽花の鏡”は高ランクだ。たとえば厄介な討伐依頼を受けて町の外へ出て行くかもしれない。そして、思いの(ほか)、強力な幻獣(モンスター)と遭遇して、思いがけない危機(ピンチ)(おちい)るかもしれない。

 そんなことは珍しくない。冒険者なのだから。

 そもそも、“冒険”とはそういう危険なものだ。

 しかし、そこにアスタがいるのだ。

 危機を脱する、もっとも簡単な方法は何か?

 言うまでもない。

 アスタが本来の姿に戻ることだ。

 どんなに恐ろしい幻獣(モンスター)だって暁の女帝に比べればツマグロオオヨコバイほどの危険もない。

 いかなる危機も一発で脱せられる…と、言うか、危機そのものが粉砕消滅させられることだろう。

 悪くすれば、仲間と一緒に。

 もっと悪くすれば、この街と一緒に。

 何もかも、すべてが消滅する。

 不味い。

 この上なく不味い。

 ビョルンは童女を見て、なるほど、もっともわかりやすい破滅の形だと改めて納得する。

 そこで、ある決意を固める。

 「では、依頼の追加はいかが? アスタさんにしかできない仕事ですよ。報酬もたっぷり、金貨100枚でどうですか?」

 博物学者はとんでもないことを言い出す。

 「なーにー?」

 当然、アスタ本人は面白そうだと食いついてくる。

 「はぁっ!?」

 ナンシーは目を見開く。初級冒険者に提示する報酬としてだけではなく、大人の上級または特級冒険者に示しても破格だ。

 いや、そもそも領主お抱えの博物学者ごときに用意できる金額なのか。

 「さすがはアスタさん☆ 私だって用意できればぜひとも我が百人隊に入っていただきたいところです」

 相変わらず、百卒長は素直に感心している。冒険者は傭兵も兼ねるので予算を組めば童女の雇用はすぐにでも実現できる。

 「あー、ギュディト百卒長、初級の冒険者は傭兵になれませんので()しからず」

 「何と!?」

 エルフはあっさり百卒長の夢を砕いておいて、返す刀でビョルンを攻める。

 「何を考えているのかしら? その金額、貴方はもちろん、この街でも厳しいんじゃなくて?」

 博物学者に鋭い視線を投げかける。

 「問題ありません。足りなければ国に出させます。国王陛下に掛け合ってでも」

 ビョルンは決意を込めた視線を返す。

 「ンなっ!?」

 これには著名なエルフも口をつぐまざるを得ない。

 「そ…そぉ……」

 口ごもりつつ、考える。

 何を依頼するつもりかわからないが、何となく、博物学者の心の内がわかったのだ。

 金貨100枚は冒険者への依頼料としてはとんでもない高額だが、暁光帝への対策費としてはとんでもなく安い。どんな国、どんな都市も喜んで支払うだろう。

 足りなければ借金してでも。

 この博物学者、何か、アスタをおとなしくさせる依頼を思いついたのか。

 ナンシーが期待を込めて見つめていると。

 「この街のドラゴンが人間と交渉できるのか、調査していただきたいのです」

 ビョルンはアスタの虹色の瞳(アースアイ)をしっかり見つめて言い切った。

 「なるほど、(じゃ)の道は(へび)だね。今のボクならブタよりも小さいから、ドラゴンをおびえさせることなくうまく話せるかもしれない」

 うん、うんとうなずく童女。気分がいいのか、紫の髪が浮いて楽しげに周囲を踊っている。

 「へぇ、上手いこと考えたわね。(じゃ)の道は(へび)と言うより竜の道は龍だけど」

 奸智(かんち)()けたエルフだ。博物学者ビョルンの意図を()(はか)れる。

 この依頼の内容なら戦闘(バトル)はない。調べものと話し合いで事足(ことた)りる。

 話す相手がドラゴンだから、ふつうの冒険者なら間違いなく命懸(いのちが)けだが、この童女アスタならまったく心配は要らない。しかも、皮肉なことにご本人の言う通り、今は『ブタよりも小さい』のだから相手のドラゴンをおびえさせることもあまりないだろう。

 もっとも、こんなことをペラペラ喋っている時点で自分の正体をバラしているようなものなのだが。

 幸いなことに。

 博物学者はこの発言を聞いても黙っていられるくらいには賢明で。

 百卒長はこの発言を聞いてもわからないくらいに脳みそまで筋肉でできていて。

 童女は口を滑らせたことに気づかないくらい上機嫌で。

 ああ、世界は本当に幸いだ。

 ビョルンは続ける。

 「ご存知の通り、ドラゴンは人間にとって恐るべき脅威です」

 まず、事実を述べる。

 その上で、非常に珍しい仮定を加えて、話の方向を修正する。

 「しかし、それは敵対したらの話。もしも、人語を解する敵対的でないドラゴンがいたら、話し合いで人間(こちら)の味方になってもらえるかもしれません」

 力を込めて夢と希望を語る。

 「もちろん、そのドラゴンが人間に用意できる代価で満足してもらえるならの話ですが。けれども、実現すればそれは間違いなく……」

 一旦、区切り、言葉に力を込めて。

 「値千金(あたいせんきん)なのです」

 ずばり言い切った。

 博物学者ビョルンの演説、これにて終了。

 さて、効果のほどは如何(いかが)

 「ほほぉ…そういう考え方もあるか」

 (たぐい)まれな虹色の瞳(アースアイ)が輝いており、金属光沢の髪もキラキラ輝いて周囲を紫色に彩っている。

 童女は強い関心を示しており、ビョルンの演説は成功したと言えよう。

 「ご賛同いただき、まっことありがたく存じます」

 博物学者は深々と頭を下げる。

 感謝。

 圧倒的感謝である。

 死なずにすんだのだ。

 今、自分は生きている。

 このことに感謝せずにいつ何に感謝するというのだ。

 それくらいの勢いで感謝している。

 そして、今、この町の住人はこぞってビョルンを讃え、感謝すべきだ。

 住人らが明日の太陽が拝めるのはこのビョルンのおかげなのだから。

 「フッ…上手いことやったわね」

 ナンシーだけが()めてくれる。

 この場で事態の推移を見据えて、博物学者の業績を評価できたのはこのエルフだけらしい。

 「ええ、どうも。我ながら上手くやれたと……」

 自画自賛したい。緊張が解けてくずおれそうになっているが、何とか踏み止まるビョルンだ。

 「いいね。ボクはこの依頼を受けるよ」

 3人の人間の前で、たいそう可愛らしい童女が依頼の受諾(じゅだく)を宣言した。

 全員の表情がパァッと明るくなる。

 「さすが、アスタさんですね。こんな依頼なら成功間違いなしですよ」

 ハゲと黒い肌が光る百卒長が礼賛(らいさん)し。

 「引き受けていただき、感謝の念に耐えません」

 痩せぎすの博物学者は顔色が幾分よくなって。

 「素晴らしいわ。これほどアスタに似合う依頼はないわよ」

 奥方と領主、町の住人から信頼されるエルフが太鼓判(たいこばん)を押して。

 この場の人間と龍、全員が喜んだのだった。

 「そうだよね、そうだよね。ブタよりも小さい、このボクに任せてくれたまえ」

 恐るべき天変地異そのもの、もっともわかりやすい破滅の形が上機嫌で安全な仕事を引き受けることを宣言した。

 これで瓦礫街リュッダは、ベッリャ王国は、世界は安泰(あんたい)である。

 しばらくの間は。

 いや、これでいいのだ。

 『暁光帝、降りる』の一報が流れて3日が経って。

 いまだに、村も、街も、国も、1つも滅んでいない。

 それどころか、誰1人として死んでない。

 奇蹟である。

 新記録である。

 奇蹟の新記録である。

 いつもなら、暁の女帝が地上に降りた途端、何万人もの人間が踏み潰され、おみ足の下に果てて。

 王も乞食(こじき)もなく、皆、平等に死に絶えて滅ぶ。

 それが天下の常道なのに。

 その常道が破られたのだ。

 よい方向に。

 恐怖の常道が変わったのである。

 エルフのナンシーは平和のありがたみを噛み締め、誰もが安心して暮らせる世界の到来を予感していた。

 そうだ。

 神は慈悲深い。

 人間の目をつむらせて、人間の思考を鈍らせて、世界を構成する恐るべき真実に気づかないようにしてくれる。

 世界を滅ぼす恐るべき天変地異から、もっともわかりやすい破滅の形から目を(そむ)けさせてくれる。

 それでいいのだ。

 人間は恐怖から逃れて安寧(あんねい)の中で暮らしていける。

 只、わずかな人間が、神に救われない、哀れな人間だけが少し(さか)しいばかりに、よけいなことに気づいてしまう。

 そして、戦慄するのだ。

 宇宙をほんの少しめくって見るだけで、そこに恐るべき深淵があることに。

 人間(こちら)が深淵を(のぞ)く時、深淵もまた人間(こちら)を覗いているのだ。

 ナンシーは1つだけ引っかかっていた。

 考えたくはなかったが、考えてしまう。

 無駄に賢しいばかりに。

 「あー…っと、依頼内容ってたしか『この街のドラゴンが人間と交渉できるのか、調査してくれ』だったわよね」

 思い返す。

 さて、何が引っかかっているのだろう。

 この依頼、戦闘が起きることもない。

 話し合いと調査だけで解決できる、アスタならば簡単な仕事だ。

 多少、時間はかかるかもしれないが、それはそれでアスタに“やること”ができてくれてありがたい。少なくとも、それを片付けている間はおとなしくしてくれているだろうし。

 はて、何が引っかかるのだろうか。

 調査はいい。

 何も起きない。

 何も危ないことはない。

 もう一度思い出す。

 「この街のドラゴンが人間と交渉できるのか…この街のドラゴンが…ええっと……あーっ! この街のドラゴン!?」

 突然、エルフは頭に雷が落ちるような衝撃を受ける。

 それは単純な分類(カテゴライズ)の問題、何をどの範疇(カテゴリー)に入れるのか、それだけのこと。

 それだけのことだが。

 “この街のドラゴン”という集合(セット)にはくだんのファイアドレイクだけでなく、アスタ本人も要素(エレメント)として含まれてしまうのではなかろうか。

 気がついた。

 気がついてしまった。

 あの馬鹿(ビョルン)の定義では暁光帝(アスタ)も“人語を解する敵対的でないドラゴン”に該当してしまうではないか。

 くしゃみするだけで街を消し飛ばしてしまう、恐るべき超巨大ドラゴンが。

 「ああああああああああああああっ!!」

 エルフは起こり得る災厄(さいやく)を想像して悲鳴を上げる。

 「どうしたの?」

 隣で可愛らしい深淵が不思議そうに人間(こちら)を見つめていた。





 さて、ならば、人間(こちら)も深淵を不思議そうに見つめるしかないのだろう、か。

うん、こいつ、いつも主人公の座を奪われてんなwwww

今回、主人公は博物学者ビョルンでしたね〜

いや、豊満エルフのナンシーかな。

野暮ったい格好していますがこのナンシーはエルフで豊満で爆乳です。

そういう描写、まったくありませんがww

この作品、目次の左上にしっかり「この作品には 〔ガールズラブ要素〕 が含まれています。」って掲げられているんですよ(汗)

どうですか、ガールズラブ要素ありますか?

すみません。

ありませんね(>_<)

せっかくステキなエロい爆乳エルフさんを登場させたのに百合♀×♀展開にならず、只の驚き役ですよwww

『魁!男塾』?

そういや、『魁!女塾』というスピンオフがありまして大好きです。

おなじみのメンバーがえらい可愛くなっちゃって、まぁ♪

ところで、今回の「人間(こちら)が深淵を(のぞ)く時、深淵もまた人間(こちら)を覗いているのだ」はハワード・フィリップ・ラヴクラフトのクトゥルフ神話から…なんですが、どうも更に前の出典があるようですね。

オーガスト・ダーレスやラヴクラフト御大はそこから取ったのかな。

こちらも小学生の頃から愛読していました。

なぜか、図書館の子供向けSFに『ダンウィッチの怪』があったんですよ。

それですっかりハマりましてね。

小生は『闇に囁く者』とか『チャールズ・ウォードの怪奇な事件』とか『インスマスを覆う影』とかさんざん読みまくりました。

手に入らない作品を求めて東京八重洲ブックセンターまで足を運んだものです。

見つからなかったけどwww

今じゃ、仮面ライダーでないAmazonでかんたんに手に入る。

いい時代になったものです。

ちなみに作中の『神は慈悲深い』云々はラヴクラフト御大が繰り返し語っていたクトゥルフ神話のメインテーマですね。

映画や漫画、ラブクラフト作品に映像化は繰り返されていますが、このメインテーマがなきゃ駄目です。

これ以外をどれだけ見事に映像化できてもこのメインテーマが描かれていなかったら表層を真似たものに過ぎないでしょう。


さて、これで『最初の依頼』編は完結です。

次回は本格的に瓦礫街リュッダを見物に♪

今度こそ、バトル展開が来そうですね。

只、来週からリアルの事情が忙しくなるので更新が遅れそうです(>_<)

冬になると実家の植木をしまわないといけないし、他にも何やら厄介なイベントが2つほど(>_<)

多少、おまたせするかも知れませんが……

帰省しても執筆はできますからね。どの端末からでもアクセスできるんで(^o^)

ありrがとう、Googleドライブ☆

仮面ライダーでないAmazon_Fire_HD10タブレットにもキーボードくっつけようかしらんwww

そういうわけで……

乞う、ご期待☆

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