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人化♀したドラゴンが遊びに来るんだよ_〜暁光帝、降りる〜  作者: Et_Cetera
<<モンスター襲来!? 海水浴場の平和はボクが守る☆>>
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千客万来? 暁光帝を訪ねてまた誰かが来たようです。変な奴だったらイヤだなぁ(^_^;)

前回、我らが主人公♀暁光帝がやったことは屋台の修理です。

はい。

それだけです(^_^;)

巨乳姉妹から感謝される前にお話が終わってしまいました。

なので!

これから褒められます☆

暁光帝♀:「これは楽しみ!」

エルフのナンシー♀:「ん? あれは……」

博物学者ビョルン♂:「嫌な予感がします」

さぁ、今回もまた事件です。

何が起きるのでしょうか。

お楽しみください。


キャラクター紹介&世界観はこちら〜>https://ncode.syosetu.com/n2816go/

 青空を舞う、白い翼がまさしく神々(こうごう)しい。

 陽光を()びて(きら)めく甲冑(かっちゅう)、たくましい肉体といかつい顔立ちの男だ。

 明らかに人間ではない。

 天使である。

 「あっ、海岸に近づいたんで光りだしたわ」

 妖精人(エルフ)の視力が天使の後光(ごこう)を確認する。

 天使は自分達と神の権威を示すために背後から光が差すような状態を作るものだ。もっとも、普段から光っていると仲間同士でも(まぶ)しいので人間の近くでしか光らせない。

 今も海水浴場に近づいて人間から視認されそうになったので後光が差す状態になったわけだ。

 「あぁ…天使ですか。そう言えば光明教団(こうみょうきょうだん)がうるさいんでしたね。アスタさんも大変そう…かな」

 眼鏡をクイッと直して目を()らす。ヒト族であるビョルンの目にも天使の姿がすでに(とら)えられていた。

 それがどんどん大きくなる。


 ザシャァッ!!


 そして、寄せて帰る白波の海岸に降り立つ。

 「私は能天使(ポテスタス)のアングリエルだ!」

 自分の名を声高(こわだか)に叫び。

 「ここに神の決められた禁忌(きんき)を破った人間がいる! 私はそれを粛清(しゅくせい)しに来た!」

 飛来した目的を告げる。

 頭頂部がツルツルで毛のない、栗色(くりいろ)剃髪(ていはつ)だ。顔の下半分があごひげで(おお)われている、むくつけき大男である。

 暑苦しい。

 非常に暑苦しい。

 「ポテスタス…天使の中級第3位。神敵(しんてき)や悪魔と戦う、荒事(あらごと)専門の天使ね。魔気容量(まきようりょう)は100gdr(ゲーデル)以上…かな。光と闇の戦いで常に最前線に立つという…一番、目をつけられたくない天使だわ」

 「それだと上級(ズゲイ)の精霊魔法が使えるでしょうか。死者蘇生の魔法には神が関わってくるから面倒なんでしたね。光の神ブジュッミの決めた禁忌(タブー)に抵触してしまう」

 瓦礫街(がれきがい)リュッダの為政者2人、エルフのナンシーと博物学者ビョルンが天使について相談を始める。

 「まぁ、光明神(こうみょうしん)に限らないけれどね。神様って常日頃(つねひごろ)、『人間は必ず死ぬ』『死人を生き返らせることができるのは神のみである』ってのたまってるらしいじゃないの」

 「そこは神様ですからね。傲慢じゃなかったらおかしい存在ですよ。ふぅ……」

 博物学者がた深くめ息を()く。あからさまに嫌だけど仕方がないという表情を見せる。

 「何が不味(まず)いって…天使と戦えば軍隊が出てきちゃうのよねぇ。神の軍隊が……」

 「ええ。あそこで威張(いば)ってるアングリエルをやっつけたところで事は終わりません。すぐに援軍が駆けつけてくる。それを倒してもすぐに代わりが…結局、無数の天使と戦う羽目になってしまいます」

 「これはいくらアスタでも旗色(はたいろ)が悪いわ」

 エルフは眉をひそめる。

 童女から麗人に変身したアスタの能力は(はか)り知れない。人化(じんか)を解いた姿よりは劣るだろうが、すでに魔法が使えるのだ。(あかつき)の女帝様ご本人には及ばなくてもとんでもなく強いに違いない。

 及ばれても困るが。

 それでも無限に()いて出る天使の軍団に勝てるだろうか。

 神に関わることなら狂信的に戦う、まさしく神の戦士だ。神への信仰と言うか、信仰そのものが形になったような存在である。

 「アスタ…神様相手なんだから少しは手加減してよ」

 祈るようにつぶやくが、当の麗人は向こうで屋台の姉妹を相手に何やら真剣に話し込んでいる。

 「はぁ……」

 今度こそ絶対にくだらないことを喋っているのだろうとエルフもため息を()くのだった。

 そんな人間達の都合に関わらず、白い翼の狂信者アングリエルは海岸で怒鳴っている。

 「ぬぐぐぐ…どこだ!? 神敵め! どこにいる!?」

 厳しく視線を走らせて。

 「そこな男! そうだ、お前だ!」

 白い翼をたたみ、怒鳴りつける。

 「へっ? 俺っ!?」

 指を差されて目を白黒させるハンス。

 「俺ぁ、天使さんに怒鳴られるようなことをした(おぼ)えはねぇぜ」

 驚きながらも抗議する。

 瓦礫街リュッダのヒト族ではあるが、光明教団の信者ではないし、光明神ブジュッミを拝んでもいない。

 だから、天使にも物怖(ものお)じしない態度だが、それを天使アングリエルが(とが)めることもない。何よりも優先して確かめなければいけないことがあるからだ。

 「いや、お前を神敵だと言っているわけじゃぁない! 今、お前は死んで生き返っただろう!? 間違いあるまいな!?」

 指差したまま天使は怒鳴る。

 「はぁ? 見ての通り、俺は元気だぜ! 死ぬわけないじゃん!」

 言い返したハンス。

 実際、殺された記憶も首が(ねじ)れて頭が背中の方に曲がった記憶もない。

 「えっ!? 憶えてないの?」

 「グギギ…ソウカ。即死ダッタカラナ」

 怒鳴り合う2人を尻目(しりめ)荒鷲団(あらわしだん)のメンバーは冷静に話している。

 冒険者にとって天使は敵ではない。むしろ味方であるから警戒しないのだ。

 「むぅっ! そうか! 生き返った人間に記憶はないのか! だが、お前は今、死んで生き返ったのだ! 神界の記録係から報告されたのだからな! 間違いない!」

 目を血走(ちばし)らせ、歯を()く、凄い表情だ。アングリエルは聞く者の耳が痛くなるほどの大声で怒鳴る。

 「お前を生き返らせた魔法使いは!? どこだ!? どこにいる!?」

 地面を踏み鳴らし、(つか)みかからんばかりの勢いだ。

 「知らねぇよ! 妙ちきりんなこと、ホザくんじゃねぇ!」

 言ってることがわからないから天使が相手でも全く(おく)さないハンスである。

 激高して天使を(にら)みつける。

 「くっ!」

 逆に(いど)みかかられて、アングリエルはひるんだ。人間と喧嘩しに来たわけではない。

 役目を果たさねばならない。

 海辺の四方を見渡す。

 そんな天使を観察する目が4つ。

 「神界リゼルザインドの記録係ですか。天使や悪魔が世界中の大きな街を監視しているとか」

 「“神敵”ねぇ…それが自分よりも強い可能性は全く考えていないわね」

 「あの能天使(ポテスタス)が即死させられたら天使の軍団もやって来れないでしょうか?」

 「即死ね…でも、あぁ見えてアスタって“敵”を殺したことがないんじゃないかしら?」

 「………」

 「……」

 街の為政者2人、エルフと博物学者はそこまで話して口をつぐんだ。

 暁光帝(ぎょうこうてい)は超巨大ドラゴンであり、単にそこを通り過ぎるだけで百万人を死に至らしめる。しかし、それは単に人間に気づかないで踏み(つぶ)してしまっただけであり、意図的に人間を殺そうと思って殺したことは一回もない…らしい。

 ならば、暁の女帝が人化(じんか)した麗人アスタもまた“敵”を殺せないのではないか。

 そんな推測が成り立ってしまう。

 そうなれば能天使アングリエルを見逃してしまい、天使の軍団をこの街に呼び込んでしまうかもしれない。

 無数の天使軍団が暁光帝に(いど)みかかる。

 何とも物騒(ぶっそう)な話だ。

 ところが。

 「つまり、最も大切なことはウミケムシの美しさを認識するところから始まるのだよ」

 「ウミケムシですかぁ? あれは外道(げどう)なんですよ」

 「アレはいけませんよ。刺されると痛い、痛い!」

 当のアスタは屋台の姉妹に向かってウミケムシの素晴らしさについてとうとうと語っている。

 海辺に飛来した天使には全く気づいていない。

 「ウミケムシは生活環境を海中に限定しないね。陸に上がって獲物を探すこともある。そのたくましさはフナムシと比べても素晴らしいの一言だよ」

 身振り手振りを加えて饒舌(じょうぜつ)に環形動物の美点を並べている。

 「は、はぁ……」

 「そういうもの…なんでしょうかねぇ……」

 拝聴(はいちょう)している姉妹は困惑の(きわ)みで目を白黒させている。

 聞かされているウミケムシの話も(あた)りの漁民には当たり前のことばかりであるし。

 フナムシと比較して『素晴らしい』と言われてもどのぐらい素晴らしいのかさっぱりわからないし。

 もっとも、凄い魔法で屋台を元通りにしてもらった礼が金銭でなく、ウミケムシの話を聞くだけなら安いものだとも思っている。

 そして、天使は“犯人”が見つからず、頭に血を上らせている。

 「生き返った人間は事情を知らんのか…仕方ない! この場で強い魔力を持つ人間を…」

 目を皿のように見開き、激高(げっこう)したアングリエルは周囲を見渡す。

 すると、すぐに気づく。

 特異な魔力を帯びた麗人に。

 「貴様かっ!? この場で妙な気配(けはい)のある者はお前だけだ! 貴様が死んだ男を生き返らせたのだなっ!?」

 (のど)が張り裂けんばかりに怒鳴りつける。

 いかつくて強そうな壮年の男がアスタを指差しているのだが。

 「(しか)るにだよ、毛には毒があって刺されると()れて痛むことがあるね。しかも、海底を()うだけでなく泳ぐこともできて……」

 アスタはウミケムシの生態を解説することに夢中でアングリエルの怒声が全く聞こえていない。

 「あー、向こうで天使のアグリエルさんが何か、怒ってますよ、アスタさん」

 「えーっと、ちょっとぐらい聞いてあげてもいいんじゃないかと思うんですよ」

 親切な姉妹がアグリエルを思いやっている。別に光明教団に入信しているわけでもないが、あそこまで必死に叫んでいる天使が痛々しく思えたのだ。

 「むぅ…何だね、キミは? やかましい」

 美人の姉妹から注意を(うなが)され、ようやく解説を中断した麗人はしぶしぶ天使に視線を向けた。

 こいつはウミケムシよりも重要なのだろうか。(はなは)だ疑問であるが、話を聞いてくれている巨乳姉妹の気が散っても困る。

 仕方ないから話を聞いてやることにする。

 しかし、アスタの視界に入ったことで、天使は更に声を荒げる。

 「うぬぬ…貴様が死んだ男を生き返らせたのは明白だ! 死者蘇生は神と神が認めた聖女のみが使える大魔法! それを勝手に使うなど言語道断(ごんごどうだん)!」

 口角泡(こうかくあわ)を飛ばし。

 「どんな人間もいずれは死ぬ! 死んだら終わり! 絶対に生き返れない! それが世の道理だ! 神が決めた道理をないがしろにして貴様は勝手に死んだ男を(よみがえ)らせたに違いない!!」

 憎々しげに麗人を糾弾(きゅうだん)する。

 (あるじ)である光明神ブジュッミを侮辱する者は許さない。絶対にだ。

 アングリエルは強く決意する。

 「平身低頭(へいしんていとう)して神に(ゆる)しを()い願うがいい! さもなくば、私が裁いてくれよう! 神を冒涜(ぼうとく)した大罪人(たいざいにん)として!」

 気合を込めて断言した。

 これは決定である。

 目の前の麗人が選べる道は2つ。

 降参して以後、神の奴隷として生きるか。

 さもなくば、神敵(しんてき)として討伐(とうばつ)されるか。

 どちらか1つだ。

 「さぁ、どちらを選ぶ?」

 あらん限りの威厳を込めて(にら)みつける。

 しかし。

 「嫌だ」

 どちらも選んでやらない。アスタは冷たく言い(はな)つとあっさり背を向けてしまう。そのまま天使に興味を失って。

 「ボクが生命の樹(セフィロト)を観察してみた限り、ウミケムシは従来の環形動物の分類を(くつがえ)す、画期的な例であると思えるんだ。もしかすると、ホシムシと並ぶ新しい分類群を形成している可能性も……」

 魅力的な巨乳の姉妹に向けて博物学上の大発見を語り始める。

 生命の樹(セフィロト)は生物の特徴を示す魔気的なパターンである。見るだけでその生物の構造だけでなく病気や怪我(けが)などの状態まで把握できる。

 もっとも、生命の樹(セフィロト)は生物が(まと)う他の魔気信号に(まぎ)れていて、検出することが非常に難しい。実際、一部の幻獣にしか観察できないので麗人の仮説は幻獣の学会でも認められにくく、ましてや、人間の学会で受け入れられる可能性は皆無である。

 もちろん、そんな事に思いの及ばないアスタは大発見と目の前の巨乳に舞い上がっている。

 だが、神をないがしろにしてウミケムシの話をするような、不遜な“犯人”の様子に狂信者が怒るまいことか。

 「貴様ぁっ!! 神の御使(みつか)いである私を無視するとは! 神の怒りが怖くないのかっ!? 許せんっ!!」

 禿頭(はげあたま)から湯気(ゆげ)を吹かせんばかりの怒りで血潮(ちしお)をたぎらせながら目をカッと見開き。

 「天使の私が(みずか)ら神罰を(くだ)してくれるっ!! 覚悟っ!!」

 拳を握りしめ、あごひげのむくつけき天使は全力で突っ込む。

 神を冒涜(ぼうとく)した麗人を懲罰する(ぶんなぐる)ために。

 もっとも、こういった行動は常識には欠けると言わざるを得ない。

 現在の状況はアスタが死者蘇生の聖魔法を使った疑いがあるだけで証拠も証言もないのだ。勝手に犯人と決めつけて殴りつけようとしているだけである。

 これでは単なる暴行と何が違うのか。

 天使のあるまじき行動である。

 それでも。

 「あぁ、殴りかかりましたね……」

 「ええ。能天使(ポテスタス)だからね」

 ナンシーとビョルンは当然のことだと受け止めている。理不尽だとは思うが、神は理不尽なものなのだ。

 とりわけ、光明神ブジュッミは人間を(さば)きたがることで知られている神だ。

 別に驚くこともない。

 神の怒りを買った人間はそれが正しかろうと間違いだろうと問答無用で罰されるものなのだ。

 それが普通なのだ。

 けれども、今回、天使が殴りかかった相手は普通ではない。

 「む?」

 背後から天使の拳が迫る、まさにその瞬間、アスタは気づく。

 まるで後ろに目があるかのような鋭さだが、さもありなん。秘密は金属光沢に輝く紫色のロングヘアーにある。髪の毛だって触覚があり、()れられればわかる。驚くべきことにアスタは髪が鋭敏でわずかな空気の密度差すら感じ取れるのだ。

 だから、盛大に大気を乱し、高速で突っ込んでくる巨躯(きょく)の天使に気づいたのである。

 そこで()ず、天使と自分と巨乳の姉妹と屋台が一直線上に位置していることを確認する。次にどうすれば姉妹と屋台を守れるか考える。

 一瞬にして結論を下した。

 一番手っ取り早いのは自分が動かずにそのまま後頭部で攻撃を食らうことだ。どうせ天使のパンチなんぞ、殴られたところで痛くも(かゆ)くもないのだから。

 しかし、それではつまらない。

 やはり避けるのが楽しい。

 そこで。

 「ひょいっと!」


 ヒュォン!


 身体(からだ)を半身に(ひるがえ)して横に下がり、打撃を避けつつ。


 ガッ!


 アングリエルの勢いを利用し、足を()っ掛けて転ばしながら。


 ズイッ!


 パンチを繰り出した腕を力強く引いて突進の方向を曲げてやる。

 すると、バランスを崩した巨躯(きょく)無様(ぶざま)に吹っ飛んで。


 ドグワッシャァッ!!


 顔から砂地に突っ込んだ。

 「オッペケペェー!?」

 情けない悲鳴を上げて砂の上を(すべ)る天使。頭が砂地にめり込んで止まる。

 「何だ、おまいは? 失敬な」

 アスタはみっともないアングリエルを(にら)みつける。

 屋台も巨乳の姉妹も無事で、自分も紙一重(かみひとえ)でパンチを避けていた。

 背後から不意打(ふいう)ちを仕掛けるような、卑怯(ひきょう)(やから)から麗しい姉妹とその屋台を守れたのだ。

 能天使(ポテスタス)は不愉快だが、自分に(あこが)れる姉妹の視線は心地よい。

ここまで読んでいただきありがとうございます♪


死者蘇生の魔法に激怒した天使が襲来しましたwww

魔気容量の観点で言えば、前回のフォモール族の2倍は強そうですね。

はい。皆様、おまたせしました。

またしてもバトル展開ですwwww

しかも、人語を解する相手ですwwww

そして、またしても暑苦しいおっさんですwwww

困ったものです(>_<)

美少女の天使?

現在、神界リゼルザインドは若干の人材不足なのです(^_^;)

とりわけ、ポテスタスのランクは筋肉嗜好なのでww


さて、そういうわけで次回は『何か、偉そうなおっさんが怒ってます。勘弁してください。暁光帝は忙しいんですよ。』です。

請う、ご期待!

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