言葉の不思議
その2
話のつまらない英語の先生の言葉を右から左に聞き流しながらただボーっと黒板の板書を眺めていたら、不思議だなって思ったからこのノートに覚書。不思議じゃない?日本で日常的に使ってる言葉に対応した英語がちゃんとあること。もちろん英語だけじゃなくていろんな国の言葉が日本語に直せるしその逆もしっかり存在してるんだよ。“言葉”ってほんと不思議
翻訳とかってどうやってできるようになったんだろ?今だったらケータイで検索をすれば大抵の言葉は訳せちゃうんだけど、昔は自分たちの言語以外はほとんど知らない状態からはじまるんでしょ?物とかだったらお互いに単語を発音すれば、別の言語でこれはこういう風に言うんだってわかるけどさ気持ちみたいな固形じゃないモノなんかはどうやって伝え合い翻訳できたんだろ?ジェスチャーも意外と国によっては逆の意味になることも多いし簡単じゃないことはわかるのよね。でも言葉で伝わらないことは体で表現することしかできないよね、ボディーランゲージっていうんだっけ?そうやって表現をお互いの言葉に直すしかなかったように私は思うな。
アナタはどう思う?
第二話 最後まで読んでくれてありがとうございました!
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