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杉原朱音の独白記  作者: 杉原朱音
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当たり前の再観察

 こんにちは。私の机の中を荒らしてる物好きさん。別にやましいことなんて微塵書いてないけど、きっと私に興味を持ってくれてるんだよね?アナタが今開いているこのノートは私が“ふと疑問に思ったこと”を書いて、ただ私なりの考えを書いてるだけの独り言を綴たノートなの。だから、歴史を紐解いてみたり事実なんてものは皆無だからね!なんでこんな説明文ぽく書いてるのか不思議に思った?なんでかって言うと、このノートを読んで私と疑問の共有って言うのかな?同じ話題なんでもない普通のことを一緒に考えたいなって思ったの。何が言いたいのか少しわかんなくなっちゃった(笑)。アナタなりの考察があればこのノートに書いて言ってくれてもいいよ。私について来てくれるならこの先 よろしくね!


               私の疑問 その1

 今日も私は登校時間に余裕をもって校門をくぐる。時間に余裕をもって高校の校内に入ると少し静かで校舎は高くそびえまるで監獄の中に入ったように感じた。今日も時間に縛られながらまるで囚人のように教師に見張られながら一日過ごすと考えると身震いした。時間・時間・時間...生きていれば必ずといってもいいくらい時間に縛られてないかな?だけど時間っていったい何なんだろ?姿・形・色・匂い・質量も無い。24時間なんてよくわからない切りの悪い数字。さらには分や秒なんて言う単位まで使って正確に計ろうとしている。考えるだけでもおかしくなりそう。だけど少し考えてみたくなったからこのノートに少しだけ書いてみようかな。

 当然のことだけど私たち人間がいない頃から時間っていうものがあったわけじゃない...よね。ある時時間っていうものが必要になったから“時間”というモノ?というか概念だよね これが生まれたんだよね。私なら料理したりするときに正確な時間がないとおいしく作れないからきちんと計れる用意したいかなぁ... 他に時間がきちんとわからないと困るようなことはないかな?考えてみてもこれ以上思いつかないや。でもスポーツとかゲームなんかをしたりするときに時間制限とかあるとハラハラして楽しいよね。

私なりの結論としては、“時間”は少しでも人間の生活をよくするものだってこと

すごく抽象的だけどこれが限界かな。

また疑問が生まれれば書いていきたいな!





最後まで読んでくれてありがとうございました!

不定期で更新していきたいと思います!

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