リバーサルスイッチ・トイ・カンパニー
望月夢、彼はバイトをするたびに何かしらの失敗をしてクビになっていた。
彼はただ楽しんで欲しかっただけなのだ。だが、楽しませようとする度に失敗を繰り返し、その度にバイトをクビになった。
そんな彼がひょんな事から新しい職場を見つける。
そこは、おもちゃが働く人に夢を与える会社だった。
「ふん!人間如きが人を喜ばせる事が出来るのか?」
「おい人間。片手を無くした俺の腕になれよ」
「俺の様な立派なオモチャになりたいか?ならば働け!」
「はあ?雑かお前。プレゼントにガラクタを貰う子どもの気持ちが、お前のおかげで良く解ったわ」
様々な同僚の玩具に取引先。口は悪いが人のためと真面目な彼らに、夢は様々な事を学びながら彼等との信頼を深めていく。
この物語は…自分の居場所を見つけた夢が、仲間たちと人の夢を叶えていくお話
溜息の数だけ本当に幸せは逃げてるの?
2019/02/28 00:51
(改)
後輩は悪魔でも、後輩のお金は天使っス!
2019/02/28 22:48
(改)
飲みで自慢はうるせーし、帰ればピンポンうるせーし
2019/03/01 20:30
(改)
日に2度目の奢りは恐怖と共に。
2019/03/02 19:13
(改)
たった一つしか…
2019/03/02 21:32
(改)
濡れたハンカチとメモ用紙
2019/03/03 16:42
(改)
始まりは袋小路のゴミ捨て場
2019/03/03 23:58
(改)
手がかりは足元に、人探しとは時に残酷なり
2019/03/04 01:44
(改)