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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

婚約破棄のその前に

作者: 箱崎裕治
掲載日:2023/09/19

私はエマーソン侯爵家の一人娘であるジェシカです。

私の婚約者は第三王子であるスチュワート様なのだがこの婚約は第三王妃が必死に王に頼み込んで王命で結ばれた婚約です。

しかしこの婚約者たる第三王子が何を勘違いしているのか調子に乗って四季の挨拶や誕生日の祝いや贈り物を一切しない癖に此方には過剰な贈り物を要求してくる。

パーティーではエスコートのみして後は此方を無視して他の女性に声を掛けあり得ない事に他の女性とファーストダンスを踊るのである。

父は怒りのあまり王に婚約破棄を申し込むが第三王妃に頼み込まれた王が受け入れてくれない。

第三王妃と第三王子の生活費用は不足分を我が家が補填しているのに無駄金を平気で使うのでいい根性をしているものだ。

最近は側近の中で知性と常識を唯一持っているアクス子爵令息がこっそりと裏で情報を流してくれる。

最近は一年生のハワード男爵家の令嬢であるアリス嬢に夢中である。

しかしアリス嬢はすごい事にアクス様以外の腹心ともできていて全員に同じ物を買わせて一つを残して全て売り払っているそうだ。

アクス様は自分以外の全員が肉体関係が有り自分も誘われている事に不安を感じ婚約者に相談し婚約者を通して私に連絡してきたのだ。

暫く様子を見ているとアクス様から連絡が有り卒業パーティーで私に婚約破棄を告げアリス嬢を虐めた罪で国外追放にしてその罰でエマーソン侯爵家をスチュワート様が継ぐ計画を話し合っているそうだ。

私は苛める所かアリス嬢の顔さえ見たこと無いのですが。

この国では貴族家の乗っ取りは王家への反乱に次ぐ重罪だと言うのに愚かな考えだ。

もうここまでだと王太子のゼロス様に連絡すると流石に見逃せないと王を窘めて現場で処分すると連絡が入った。

卒業パーティーが始まるとスチュワート様が生徒達の注目を集め私に対してアリス嬢への苛めの罰として婚約破棄の上で国外追放だと宣言した。

私は婚約破棄のみ受け入れて後は知らないと告げる。

するとスチュワート様は付近に居る近衛兵に私を捕まえろと命令する。

しかし誰も動かないので怒り狂ったスチュワート様はもう一度命令する。

すると壇上にゼロス様が現れスチュワート様とアクス様を除く側近を捕まえる様に命令する。

すると近衛兵が全員を捕まえスチュワート様を北の塔へ、アリス嬢と側近を地下牢へ閉じ込める。

そしてスチュワート様は去勢の上で王家から除籍し同じ様に家から除籍去れた側近と共に北の城砦へ送られアリス嬢も家から除籍され国外追放になった。

そして私は新たな婚約者を迎えた。


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― 新着の感想 ―
[気になる点] 淡々と羅列されているような印象なのですが、これは作品を書く前の草案でしょうか?
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