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傀儡姫のマリオネット  作者: 桜薇
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ギフト

ーギフト。

それは神からの贈り物。


だけも、それをヒトの意のままに完璧に操れるなどと思ってはいけない。


ましてや、再現しようなんて。


私達は、それをよく知っている。ー




理不尽な運命に抗えなかった彼らは、その先に何を望むだろうか。






ギフト。


これは神から世界へ贈られたいくつかのキセキ。


言語の隔たりが消える大陸や円を描く海流、四季の混在する場所。


身体能力が常人よりも優れているビースト。


神域と呼ばれる科学証明が不可能な領域に踏み込むコネクター。


そう言った特別なナニか。


そしてまた、その特別なナニか。には人を恐怖に貶めるものも存在する。


天使。


摂理から離れた自然という名の神の御道具だ。




ーー登場国(現時点)ーー


大ローテハ公国:先進的な医療技術と培養技術を持つ大国

        度を越した侵略や戦争により豊かな国土の

        大半が荒地と化し、天使達のコンテストエ

        リアとなった。

        五大貴族と呼ばれる五つの家が統治してお

        り逆らったら最後である。




傀儡姫のマリオネット、ちょっとした設定を書きました。

次話から本編です。

(只今絶賛描き直し中ですので、全然話違うじゃん!ってなるかもしれません。完了したらこの追記は消します。)

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