兄の情報整理
扉から部屋に入るとまぁまぁ広いと言う感想が一番に出てきた。部屋の中心には大きめの机があり、10人ぐらいは座れそうだった。壁にはいろいろな飾りがあった、あと窓が少々。
「俺たちはどこに座ればいい」
とりあえず座る場所だけ聞いてみた。
「どこでもどうぞ私達は、向かいに座りますが」
「じゃあここで」
とりあえず自分達は、窓が見える位置に座った。
相手の背中に窓が来るように。
「では私達は、ここに座ります」
本当に向かいに座った。
「んで、今からこの状況と呼び出した理由とこの国で何があったかを説明してくれてるんだよな?」
「どうしてこの国が何かあったと思うのですか?」
「微表情や視線、会話などでだいたいの事情は、把握したつもりだ。」
「「「!!!??」」」
喜楽や女性、騎手達が驚いている。
だいたいは、把握したといったがほぼほぼ嘘だ。
全部嘘では無いがあまり把握していない。普通の人よりは把握している自信はあるが。
ただこの嘘のおかげで相手は、嘘がつきずらくなったはずだ。
「じゃあ隠さず話します」
ほらな言った通りになった。
「この世界には、神様的な人物がいます。あと魔人も。遥か昔は神様を両種族とも崇めていました」
それから女性は、かなり長々と話した。




