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蛇に睨まれた蛙  作者: 井伊空佑
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一石二鳥

ある程度深い森の中で

猟を楽しむ二人の男がいた。

男達は空を飛んでいる鳥に鉄砲を撃った。

すると鳥は悲鳴を上げて落ちた。

すると木に止まっていた鳥が音に驚いて木から落ちた。

一人の男がそれを拾い上げて言った。


「これはすごい。まさに一石二鳥だな。」


森の中の木の陰で

今の一部始終をみていた二頭の熊がいた。

一頭が立ち上がり大声を上げた。

二人の男は驚き気絶した。

一頭の熊がそれを拾い上げて言った。


「まさに一石二鳥だな。」

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