死にたい僕と、生きたいキミ。
自殺願望がある僕は、ある冬の深夜、屋上に立っていた。そして、どこかの病院では余命宣告に抗うことを決めた少女がいた。
そんな二人にある日突然、不思議な力が目覚めた。
『生きたい』と『死にたい』交わるはずのない思いは、その力を通して互いに傷つけ合い、成長していく。
これはそんな物語だ。
そんな二人にある日突然、不思議な力が目覚めた。
『生きたい』と『死にたい』交わるはずのない思いは、その力を通して互いに傷つけ合い、成長していく。
これはそんな物語だ。