詩(うた)
処女作品です
ある夏の日の夜
落ち込んでたいた私
星を眺めてふと感じた…
星の輝きに比べて人間はなんてちっぽけなんだろうって…
少しだけ悲しい気持ちになってうつ向いた
辺りに誰もいないはずなのに
僕達と違って君達には耀ける場所が必ずあるんだよ
無理しなくてもいい、少しずつね…
そんな声が聞こえたような気がした…
ふと空を見上げると…
さっきまで見ていたはずの星の輝きが少しだけ大きくなっているように見えた…
少しだけ救われた気持ちになれた…
また明日から頑張ろうって…