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届いて  作者: 優想 恋心
1/1

どうしていこう?

いくら想っても

いくら祈っても


君に届くことはないのかもしれない。


いつも強気な私だけど、

だからこそ気付いてよ。


辛くても悲しくても、

そんな恋だけど、

そんな恋だから、

大切なんだなって思える。


どーでもいい恋なら、

こんなに苦しくなんかならない。


毎夜毎晩、君を想い、

叶うといいなって、思いながら。

それでも、叶わないかもしれないって、

泣きそうになって、潰れそうになる。


それでも君は、気づいてくれそうにない。


何もしてないのに、この気持ち、伝えたこともないのに。


気付いてよ。 なんて、ワガママだなって思うけど。


私の恋心は、

私の心を


外で降り続けている雨のように。

アスファルトを強く叩きつけ、

建物をうつ、雨のように、

叩き、傷つけた。



けれど、ダメだ。

諦めようと、何度,何度思ったことか。


好きになるのは、あんなにも一瞬なのに、どうして嫌いになるのには、諦めるのには、こんなにも時間がかかるんだろう。


大好きだし、大好きだから。

苦しいよ。



一生伝わることのないかもしれないこの想い。どうすればいいかな…。


月に願い

空に祈り

星に想う

全ては君のために。

君だけは いつも笑っていてと。



毎日毎日、君に出会うけど、その度その度、君を思うこの気持ちが溢れてく。


これからどうしていこうか?

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