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初の戦闘訓練

後書きに書くことがとくになくてこまる。

「それでは、戦闘訓練を始めるぞ。これから勇者としてどんな敵と戦うか、見て訓練をしてもらう」


そう、言われるがままに会場らしき所に、案内された。


「我々はこれからこういうものと戦っていくのじゃ」


そう言うと目の前にあったカーテンが開かれ中から縛られた、緑色のロングヘアで、

黄色い目に少し尖った耳そしてものすごい美しい美貌の女性がそこにいた。


「このものは、我ら人族の里に無断で入りそして食材を盗んでいった罪人じゃ」


はっ嘘だろこんな美少女が、そんなことするはけないだろ。

見た目こんな綺麗で薄汚れていたりもしないどこからどう見てもどこかのお嬢様ってかんじだろ。


そんなことを思っていると、まるで目線を自分に移すように大きな声で語った。


「皆の者このものの、美しさに見とれてはならんこやつらはエルフと言って自分たちの美しさを糧に盗みや詐欺たまには自殺に追い込んだりしてる種族じゃ」


(エルフだったのかやっぱり、てゆーかエルフがそんなことをするとは思えないんだが?)


「まあ、口で言っただけではわかるまい前たまたま、現場を撮影した見てもらう」


そう言い部下がデカい宝石らしき物を台座に置くと


¨パッ¨


映像が映し出された

そこに映っているのは、今そこにいる美少女なエルフと違いそこまで¨美¨とは言えない女性と果物やらしき店主と言い争いをしていた。


「この果物はなんと言うのですか」


なんと札があるのにそんなことを聞いた


「奥さんよく聞いてくれたねこの黄色い丸い果物は今日取り立てのランゴっていうんだよ」


ランゴってリンゴのパクリかよ


そう話している内にどうやらお金の話になっていきいきなり女性が店主を殴ったのである。


クラスメイトは、ほとんどが¨は¨と言う状態だった。


その後、店主が殴り返し女性が魔法を使い店主が大怪我をし、そこで映像がストップされた。


「このように、エルフは強欲で暴力的な種族じゃ。美しいからと言って、手を出してりしたら痛い目をみることになるのじゃ」


それは、手を出したやつが悪い


「これからこのエルフと戦ってもらうだれか戦いたい者はいるか」


は、そんなのいるわけないだろ

その思考は一瞬で裏切られた。


「「「ウオォォォォォ戦うぞ」」」


えっ


なんとクラスで自分以外が賛同していた。


(おいおい嘘だろ、こんな美少女と戦うっていうのか)


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