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小説以外のあれこれ

物語を書きたい? 書きなさい。止めませんから。

作者: きらと

1.はじめに


 架空戦記と言うとIF戦記、シミュレーション戦記のジャンルで史実か近未来を元にした作品を思い浮かべますけど、小説家になろうは異世界とファンタジーで作品が占められている気がします。読者層も偏り、ポイントが入り高評価される作品の方向性も限られてくる。人気ワードとしては「異世界」「ミリオタ」「ニート」「タイムスリップ」「銃」「兵器」「ファンタジー」等があります。

 ですから悩む必要はありません。素直に迎合してそう言う作品を書けば良いだけ。

 ですが、異世界物は男女問わず広く人気のあるジャンルで、投稿数は多く読者が重複する事も多い。市場は飽和状態とも言える。

 異世界に近代兵器を持った自衛隊を出現させて暴れさせる。それは戦国自衛隊、続戦国自衛隊、大逆説! PKO軍団関ヶ原合戦等で語られたタイムスリップ戦記の亜種と考えられる。ファンタジー世界との融合と言う観点で見れば、ゲートの効果も大きい。

※皇国の守護者は竜も登場するが、自衛隊がファンタジー世界に行った物ではない為、除外する。

 このジャンルでは日本列島を転位させる物もある。蒼き波動等でタイムスリップやSFの作品では古くから存在する。

 今回は自衛隊を異世界に送り込む手引きを考察してみた。

 前提条件としては、豆腐メンタルとかガラスのハートとかって「耳障りの良い言葉しか聞きたくない」ってことになるので、公開するなら批評を受け入れるかスルーする覚悟ぐらいはして当然と思います。



2.異世界は


 ゼロの使い魔、A君の戦争、ゲート等で馴染み深い中世風な文化レベルの異世界が多い。機械化はされておらず、王公貴族が平民を統治する。複数の国や民族が存在する中で、侵略的な覇権国家が敵対勢力に存在する。現地の言語は日本語とは異なるが、意思疏通に問題ないと言うのがお約束だ。なぜなら意思疏通に問題があれば、現地に介入する物語は展開に時間がかかる。

 ドラクエやFFのようなモンスターの出没する世界は、魔物から助ければ即日勇者扱いを受けるのがお約束な展開と言える。神や悪魔、天使や精霊、魔法と言った物が存在するかは演出の小道具に過ぎない。

 根本的には日本人から見た中世のイメージで行けば問題ない。風呂やトイレはと言った文化的違い、身分制度、食事等で話を膨らませれば書きやすい。

 作品を書くには資料収集を怠ってはならない。相手の政治形体、軍事力、過去の戦歴から見た戦術行動の可能性など様々な情報がある。

 異世界ではないが、冷戦時代のアメリカ小説「エンド・オブ・アメリカ」「レッドアーミー侵攻作戦」ではステレオタイプなソ連ではなく対等な人として描いていた。下品に成らず、しかし嫌みを含めて書く事が必要だ。

 例えばネットでは韓国を叩く事が流行っているが、ミリタリーの要素がある小説を書くなら冷静な目で相手を評価して欲しい。朝鮮戦争に於ける韓国軍の奮戦は否定できない事実だ。まずは自分が考える程度の事は相手も考える。国を守ると言う意思の前では民族的優劣は関係無い。その事を作品に反映させて欲しい。



3.自衛隊はどう書くの?


 1)誰に読ませたいの?

 架空戦記ではなく娯楽作品なのにガチガチの軍事考証しても、書き手側の専門知識は限られて話が狭い物になってしまう。読者の要望だとしても濃い一部を取るのか、一般向けに書くのかでも変わって来ます。

 爽快感か陰鬱な物語か。万人受けを狙うのは難しい。読者層の選び方で表現は大きく変わる。現実や史実に準拠したリアルで本格的な架空戦記で行くのか、派手な戦闘描写や軽い文体、恋愛要素や萌えキャラを登場させライトノベルな乗りで行くのか。大雑把に分けて「俺」等の語り口調の一人称視点で描くのか、「山田太郎は」等の三人称視点で描くのか、それだけでも方向性は大きく変わる。

 実際に自衛隊を体験すると、多くのネット小説で書かれている「想像上の自衛隊」と「実際の自衛隊の日常」の間にある細かい違いに気付く。

「小説は想像の産物であり目くじらを立てるほどの物では無い」「砂場で楽しく遊んでいる子供に、大人が造形で文句を言うのは大人気ない」等と言う意見もある。どちらも間違っては居ないと思う。

 作者は自衛隊未経験者が圧倒的に多い為、創作物の影響を受けている事が多い。よく見る台詞、どこかで見た場面だ。パクリなのかオマージュとしてのネタなのか曖昧で難しい。先日、ブラボー6さんの活動報告で語られていた、大抵の人がフルメタルジャケットのハートマン軍曹の描写パクリな件など、その物である。できれば独創的な物が好ましいが、実際に書いてみると現実との制約で頭を悩ませる事になる。

 体験していない者に実際の自衛隊を描けと言う事は難しい。元自衛隊や現職自衛隊員であっても、職種や所属が違えば開示された情報と資料、想像に頼るしかない。

 現実の制約に捕らわれると少年兵や幼女は出せない。学生が傭兵? 特殊部隊の猛者を倒すなんて無理。髪の色なんて普通の人間ではあり得ない。あれもダメ、これも非現実的となる。リアリティーとリアルは違うと言うが妥協点を考えていきたい。

 例えばサバイバルゲームやFPS等銃が好きな人には身近な言葉でも、ドットサイトとかtvスコープがどんな物か知らない人にはイメージしにくいので作中でどういう物か説明し無くてはいけない。ハンバーガーとかは読者も共通のイメージだが専門用語や製品名は知らない人にはちんぷんかんぷん置いてきぼりになる。そう言うわかる人向けなら説明は逆に過剰で鬱陶しい物になる。さじ加減は作者さんの判断で、客層を選ばなければならない。

 さすがに89式小銃を89式自動小銃、89式自動ライフルと呼ぶのは、情報の限られた昭和の小説ではないのだから避けた方が良いだろう。


 2)バンバン射って大丈夫?

 まずは補給や弾は死活問題となる。ゲームでも後先考えずに射てば弾切れになる。ましてや異世界に転位するとなれば兵器で活躍しなければお話は成り立たない。

 だが現実の自衛隊に拘れば安全管理の面で考えれば、実弾演習とはいえ大量の弾薬を所持している事は設定上難しい。自衛隊と言っても普段から大量に弾を携行しているわけではない。弾薬の受領時期等が引っかかって来る。

 例えば空薬莢の回収。無くせば一列になって全員で探すが、そんな事をいちいちやってられるかとなってしまう。

 では作者の書きたい条件をクリアするにはどうしたら良いか?

 以前、ゼロ魔SSを書いていたT-62Gさんは、女性を活躍させるにはオリジナルの世界でないと難しいと言う事に嘆いていた。

 つまり戦時下や平行世界等独自の世界観により「現実の自衛隊とは違います」と納得させる方法がある。これで自衛隊に対する制約は外れた。ここからは作者の世界なので自分の腕次第となる。

 処女作なら勢いのある内に書いて、考証なんて後回しにした方が良いと思います。それで作品の粗に突っ込みや感想が貰えるなら儲け物です!


 3)主人公はどうしようか

 次に問題となるのが、作者や読者の代わりに物語で活躍する主人公。10代~20代の少年少女が多い。読者に売るためならその着眼点は悪くない。読み手に気持ちよく活躍させれば良い。読者にストレスや不快感を与える主人公は、作品の展開で必然性が無ければ避けるべきだ。

 ロシアに士官候補生女子寄宿学校と言う教育機関があって11才で入学してから17才まで7年間の教育期間で使い物になる。いきなり子供が無双出来るのはチート過ぎるナンセンスと言う事だ。

 例えば自衛隊の2等陸士と言う底辺の階級を持つ主人公が小説家になろうでもいくつか存在する。

 これを一般社会に当てはめると、高校卒業して会社に入ったばかり1年も経っていない主人公が、永年勤めてきた先輩より大活躍するわけだ。オリジナル主人公はチート能力で無双。ゲームやアニメの主人公ではありふれているがそれだけ万人に分かりやすい。小難しい台詞吐ける佐藤大輔風な登場人物も良いが、人に分かりやすく伝わらなければ意味はない。

 自衛隊は体育会系の縦割りの階級社会だが、この種の主人公は直情的な方が動きが多い。命令無視も現実なら大問題だが、読者が納得できる理由なら問題ない。小説ですから! 例えばトラックにひかれそうな子供を助けるのはOKだ。何事も臨機応変に。


 反対に自衛隊を悪役にして異世界側を主人公にする視点もありえる。

 反自衛隊の視点の作品といえば異世界ではないが、商業作品でも複数存在する。

 森村誠一「黒い墜落機」では自衛隊が秘密隠蔽の為に村人を抹殺しようとしたり「野生の証明」では狂った自衛隊員が村人を虐殺している。他の作者の場合、小林久三の「皇帝のいない八月」では秘密の隠蔽で一般人もろとも攻撃したり、半村良の「軍靴の響き」、山田正紀の「顔の無い神々」では宗教団体を弾圧したりしている。TVドラマ「ぼくらの勇気未満都市」でも自衛隊が悪役だった。

 昭和の時代の小説はベトナム反戦運動や左翼学生運動が活発だった。時代背景から考えて権力への反発、旧日本軍への批判、自衛隊への反発なども仕方が無い。住民虐殺や隠蔽、クーデターのモチーフは韓国軍やベトナム軍だろうか?

 最近の作品で言えば「相棒」の劇場版も反自衛隊の色合いが濃い。制作に関わった者が左寄りなのかはともかく、その気になればヒーローにする事も悪役にする事も作者には出来る。異世界の住民側からの視点で自衛隊を侵略者として描くのは、受けるかはともかくとして一風変わった作品となるだろう。



 4)装備はどうする?

 持ち込まれる装備は小銃から戦車に至るまで様々だが、戦闘描写で目立つ武器ほど好まれる。国産よりも米国製が人気だ。戦車や戦闘機、護衛艦等見た目に派手な兵器を見せ場として登場させる事は好ましい。核兵器も描写の仕方によってはありだと思う。問題となる補給は作者の腕の見せ所である。

 貧乏人には宝の持ち腐れと言う言葉があるが、身の丈に合わない装備はまずい。普通科の新隊員は後期教育で、一般的な装備はある程度習うが、さすがに2等陸士に10式戦車やアパッチを与えても一人では使こなせない。読者の突っ込みが入って作者の知識でフォロー出来ない物は極力、登場させるべきではない。

 例えば自転車にしてもチェーンが伸びたりタイヤのゴムや空気が減ったりする。自転車が走れる状態を維持できるか、修理できる人がいるか等も考えなければならない。いや、使い捨てするから大丈夫と言うならそれはそれで良いが。

 娯楽小説だからと割り切るなら威勢の良い作風が受ける。「トンデモ」と呼ばれる兵器が登場する場合もあるが、作品を盛り上げるための小道具であり目くじらを立てる程の物ではない。

 限られた物資をやりくりして末期戦並のジリ貧な展開は爽快感はない。しかし好きな人にはたまらない世界観と言える。安易に現地の技術で銃や弾が生産出来ては自衛隊の立つ瀬が無い。


 5)公務員の秘密保全

 小説家になろうでも自衛隊に入ったと活動報告などで述べている方がたくさんいますが、守秘義務で多くを語れないと言います。

 でも考えてください。秘密保全と言っても、入ったばかりのぺーぺーの触れる知識には限界があります。ネットでの情報流出は民間であっても大きな問題になります。教育資料の転載はさすがに不味いです。ですが世の中のオタクが手に入れるのは、公開情報や市販の本です。自衛隊の部内資料を持ち出さない、発言には気をつける。この事に留意して出回ってる資料で書けば問題ありません。心配なら書いた物を上の人に見て貰いましょう。

羞恥プレイかもしれませんが。

 元自衛官の書いた本なども、どこまで書いて良いかの目安になります。

 一番てっとり早いのは、自分が自衛官、自衛隊候補生、予備自衛官補、元自衛官等と告知しない事です。そうすれば、具体的な描写だけど詳しいなと思われるだけで済みます。


 6)設定を書いても良いの?

 書きたいものなら書きましょう。でもネタバレ注意は必要です。

 問題なのがキャラクターの紹介で、容姿について「○○と言う作品のAさん」みたいに他作品の要素があると、それはオリジナルではありません。ただのパクリです。権利侵害には注意しましょう。

 武器や装備についてスペックの羅列はやめましょう。Wikipediaやネットに載ってる事は検索すればわかります。コピペもマイナス評価です。貴方の作品ですから貴方の文章で語りましょう。

 作者やキャラクターの座談会で解説して良いのか?

 これは好みが別れます。作品を読んでる読者の邪魔にならないように控えましょう。


 7)文字数は多い方は良いの?

 少なくて文句を言われても文字数が多くて文句を言われる事は少ないです。

 文字数少なく話数を増やす利点はアクセス数稼ぎでしかありません。一日に何回も更新するなら、一度に詰め込みましょう。

 ですが、ただ文字数増やすだけならアホでもできます。

 それが物語の展開には必要な描写でくどくない物するのは大変ですよね。無駄なく削ぎ落として推敲しましょう。


4.テンプレ並に決まりきった流れ


 盗作は論外ですがテンプレな展開があります。大筋は次の通りです。

 自衛隊の部隊を異世界に送り込むとして転生トラックと神様は好ましくない。それ以外だと事故、事件、自然現象、召喚などで突然異世界に現れる。

 事後の行動は現地人と接触、自衛隊の介入と決まっている。なぜなら自衛隊は正義の味方として弱者に味方するからだ。敵が居なければ戦記風な物語は始まらない。現代兵器無双は見せ場だ。

 そしてこの後が難しく永遠に更新停止、作品の削除もあり得る。元の世界と繋がっているのか、隔絶しているのか、戻れるのか、戻れないのか。それは作者のさじ加減次第。

 ハーレム物ならデートシーンを入れる事も忘れていけない。人妻から幼女に至るまで幅広い読者層を取り込むべくキャラクターの書き分けが求められます。



5.続きが書けない


 書き始めたけど続きが書けなくなった。よくある事です。

 ではどうしたら良いのか?

 まず、書く事はお仕事ではありません。書いたからと言って自己満足に過ぎません。

 ですから疲れたり、ネタ切れになったりしたら休めば良いのです!

 苦痛になって続ける必要はありません。

 読者に対する作者の義務? 金も払っていないのに責任だけ求める物ではありません。作者には読者からの感想や賞賛と言う餌も必要ですが、それだけでは書けません。

 気分転換に他の作品に手を出すのも良いですが、さすがに何作も中途半端で放置は恥を知るべきです。できるだけ完結させれるように努力しましょう。それが無理ならどうするのか?

 どうしようもなくなったら選択は二つあります。

 休止して気分転換をして再開する。もう一つは退会する。

 どちらを選んでもそれは作者の自由です。だから休みながら気楽に書きましょう。

 更新速度はアクセス数稼ぎには成りますが、結局の所、面白くないと読者は付きません。文字数稼ぎも論外です。無駄な描写は読み飛ばせます。

 頭と心を休めて気持ち良く書きましょう。


6.総論


 書きたいと思ったら自由に書けば良い。作者は物語の神であり、異世界と言う時点でリアリティー何て代物は存在しないのだから。実際、少女にUZI短機関銃を持たせたら反動で銃口が持ち上がりインストラクターを射殺した、AKの反動で殺しかけた等のニュースがあります。ですが創作では反動も無視で無双も許されます。ガンスリンガーガールは偽体サイボーグと言う設定で、少女が銃を射ちまくっていました。要は作者の発想次第です。

 主題は娯楽性とリアリズム、どちらの追求か。戦史としての考証なんか始めたら永遠に書けないかも知れませんが、そこは後で治して行けば良いと思います。

 まずは書きましょう! 投稿しましょう!

 自分でモチベーションを上げるか維持しないと作品は未完成で放置になります。

 小説家になろう利用者による脱税のニュースで知りましたが、2015年4月現在で小説家になろうの利用者は57万人。人には色々な考えがあります。57万通りの意見があります。称賛を期待してはいけません。

 否定的な感想でも作者にとってマイナスにはならないと思うので、感想ぐらい好きに書いて貰いましょう。肯定意見でモチベーションはあがるでしょうが、称賛ばかりで排他的の方が作者としても作品の質としても向上しませんよね。

 周りからボロクソに感想が来ても、あるいは無反応であったとしてもいちいちへこまないで下さいね。57万人が手放しで称賛するほどの作品か考えましょう。投稿した作品は、作品を産み出した作者の責任です。もしかしたら完結したら感想をくれるかもしれません。そう信じて頑張りましょう!

 モチベーションが下がったとか読者には関係ありません。続きが読みたいだけです。グチを言いたいのは分かりますが、ここは小説の投稿をする場所です。自重しましょう。

 気を付けなくてはいけないのが読んでくれた人に対する対応で、作品を書くのも自由なら感想を書くのも自由だから、感想を書いてくれた人にいちいち文句を言わない様にしよう。無関心に比べれば貴重な意見と言える。気に入らないからとブロックユーザーにする前に話し合いましょう。でないと、外部の掲示板(2ちゃんねるやしたらば掲示板などで)に好き勝手に書かれるかも知れません。

 確かに頑張って作った作品を駄作と切り捨てられるのは悔しいですが、それは作者の努力が足りないからです。欠点の指摘はマイナスではなく、気付かせてくれて直す切欠のプラスに成ります。

 作品の削除は鯖の負担だけではありません。作者の姿勢が問われます。作品を消したら何も残らないけど、残していたら後でアイデアが浮かんで続きが書けるかもしれません。「結局は中途半端で作品を消すんだろう?」そう思われる方がマイナスです。

 後は活動報告でのマナー。戦争や事故、災害、著名人の死亡記事等の不幸な出来事の時事ネタに便乗してお悔やみを書きながら、舌の根も乾かない内に自作小説の宣伝とかは書かないようにしよう。お前のお悔やみは口先だけか、とかえって不謹慎です。それならば初めから書かない方がましです。PV幾らになった、感想くれくれは欲望がみえみえで鬱陶しいだけです。

 親が生まれるよりも前の世代の戦争に哀悼の意とか私には上っ面の格好つけてるだけにしか思えないので

英霊とかご冥福って言葉はなかなか出てきません。本気で赤の他人について普段からそう思えるなら凄いなーと思います。真面目な思いや考察なら良いとは思いますが話題に便乗しただけなのはいただけません。

 他に気になったのが、小説家になろうとは関係ない場所での投稿の宣伝です。ここは小説家になろうです。他の二次小説投稿の宣伝は自重しましょう。

 ユーザー同士の交流も楽しみの一つではありますが、ただの馴れ合いではなくマナーを守り楽しく書きましょう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] ここで小説を書くにあたっての注意点が要領よく簡潔に書かれていて良いです。 [気になる点] 特になし [一言] 自衛隊を異世界で活躍させるのは結構難しいと思います。 (現実に海外展開でも苦労…
[良い点] ものすごく、参考になりました。 異世界に自衛隊を持っていくわけではありませんが、自分の小説ではこちらに書かれていることを参考にしたいと思います。 [一言] 良い点でも書きましたが非常に為…
2015/04/09 20:20 退会済み
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