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リアル

作者: たけこ

気がついたあの日みてた夢がもう光を失いかけていた

あんなにきれいに輝いていたのにああ、もう古いブリキ色

現実を見ろと脅され

夢を追いかけると笑われる

リアルを見つめすぎたあの日の自分がまた甦る


感情のままに生きて 夢ばかりみていたい

計算された人生がそんなにたいそうなものかい?

つまらなくしているのは結局自分自身でしょ


呆れ返ったあいつに傷つけられて泣いた日

諦めかけてた夢がまた輝きだしたなぜか

意地になって続けたって人生の無駄でしょって言われても

振り切れる気持ちはある


いつか終わりがくるなら一秒後にその時がきても

笑っていられるように

感謝できるように

誇れるように

そうなりたいから


輝き続けるように大切にするから今でも いつまでも夢の続きを歩く


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― 新着の感想 ―
[一言] こんばんは。 拝読して、なんだか励まされている気持ちがして、元気が出てきました。 また頑張って歩いてゆけそうです。 素敵な詩をありがとうございました!
2013/04/02 20:03 退会済み
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