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The world

作者: 羽柴悠人

初投稿です。

小説...というより自分の考えを書いた詩ですねw

それを踏まえた上で、よければ読んでみてください。人間がどれだけ愚かな生物かを...







 世界はおもしろい。そう誰かが言った━━


  人口約75億人。表面積510.1ミリオン平方キロメートルの小さな青の惑星、地球。国境などというくだらない線引きをし、人間同士の罵りあいが耐えない星でもある。その地球の中にある一国"日本"昔は自然が溢れ、動物達が暮らし、天国のような国だった。だが、数十万年前に人類が初めて日本━━否、日本国になる前の"ユーラシア大陸"の一部分に来てからすべてが変わった━━すまない。大げさすぎたな...

  しかし、人類が過度な建築を始めたことで自然が破壊されているのは事実であるし、技術を進歩させることで世界がつまらなくなったのも事実である。このことについて反論する者も少なからずいると思うので、少しだけ語ろう。"楽しいならなぜ一部の社会人はあんなに辛そうなのか?"答えは単純明快!そう、辛いからだ。辛いことで"つまらない"という感情が生まれてくる故、世界はつまらなくなった。そう断言できる。

 もちろん、これだけだと当てはまる人もいないだろう。なのでもっとわかりやすい例...この読者は全員使っている"インターネット"について語るとしよう。偉い人は『インターネットによって世界が広がった』などと馬鹿みたいなことを言っているが、私からしたら『世界はとても狭くなった。』その場から離れなくても何でもできる故、動く必要がなくなり現実を見なくなるケースが希にあり、それが私だ。このままいけばニートまっしぐらの俗に言う"社会のクズ"だ。ここで『うわ、筆者クズかよ。小説書くのやめろ』と思った諸君!それが人間だ。社会のクズなだけで、顔が少し悪いだけで同じ種族同士で差別をするバカで低俗で万年発情期なもの。それが人間。全く━━失望するだろ?



 最後にもう一度問う。こんな馬鹿みたいなやつらが住んでいて

 世界は面白くなったか?今は楽しいか?







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― 新着の感想 ―
[一言] 結構ヘビーな内容ですね。人が人を差別するのは悲しいことですが、裏を返せばその人に興味があるということです。差別することを肯定しているわけではありませんが、一番恐ろしいことは無関心になることだ…
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