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File:08 愛を求めて

現在時刻27:00

ギリギリ前回の話での宣告通り投稿出来ました。





ごめんなさい、嘘です。

次話は早めに投稿出来る様に頑張ります。






「社会様、私との別れの際に言った御言葉をお忘れではありませんよね。」


 一体全体何が起っているのか。

 社は頭を悩ませる。

 河蛇との戦闘を終わらせ、気が抜けたのか思考が余り廻らない。

 社はそれでも、と熟考する。

 あぁ、駄目だ。

 ここまで頭を痛ませたのは、いつぶりであろうか。


 整理しよう。

 事の始まりは─────────。





 ◆◇◆◇◆




 そう、河蛇との戦闘を終えた私は素材等の物を、少しばかり惜しく思いながら[自己解読者]を発動させたのであった。


 大きいので頭部から順に捕食していこうと思い、頭部を捕食し終えた時であった。



 ウィンドウが自動展開したのである。

 それは前にも一度起きた事であったので驚きはしなかった。




『Extra Skills[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]を取得しました。


 具申致します。

 お気を付けてください。』




 天の声より気を付けろ、と言われたのだが。

 どうすれば良いのか。


 そんな事を考えているとフレンドからのコールがくる。

 詰まりは最愛の妹、結もとい、この世界で言う所のムスビである。

 まぁ、当然の事です。

 今の所フレンドはムスビ1人だけなのですから。

 あれ?これで良くないか。

 響きが非情に良かった。


 ともあれ、ムスビからのコールを受け様と左手を伸ばし、受けた。


 指に光る物が付いていた。


 いや、一端落ち着けと自身を諭す。



『もしもし、兄さん?

 ずっとログインしているご様子ですが、大丈夫ですか?』

 ムスビの声音は心配6割、空腹3割、1割はその他諸々と言ったところだろうか。

 そう言われ、現実の時刻を確認する。



 ────13時26分18秒。



 果て、この様な時間になるまで私は何をしていたのか?

 現実時間で5時間半程の間、私はこの世界に居たのか。

 こちらの時間で言えば、4日と半日だ。


 概算していこう。

 まず、ムスビと別れてからの街の散策に半日、森の中での河蛇に出会うまで3日と半日。

 河蛇との戦闘に半日。


 しっかりと過ごしていた。


「ムスビ、大丈夫は大丈夫なのだがな。

 いや何、蛇との戦闘に苦戦してな」

 苦笑してしまう。

 現実ではそんな事は起きえないが故に。


『兄さんが、苦戦ですか?』

 声音に困惑を乗せて聞かれてしまった。

 それは当然、私も人間である。

 故に、苦戦する事も少なからずある。

 と、言ってやりたいところではあるが、その内一酸化炭素中毒で死んでしまいそうだ。


「ムスビ、すまないが昼食は現実時間で1時間後だ。

 私は今外に出ていてログアウト出来ない」


『はぃ、分かりました。

 もう少し待つ事にします。

 では、頑張って下さいね』


 そう言ってムスビとの通信は切れた。



 そして、私は左手に付いた光る物へと目を向ける。

 具体的に言うのであれば、左手の薬指にはまった物。




 ──────結婚指輪(エンゲージリング)の様な物であった。




 その指輪は2頭の銀色の蛇がお互いの尾を()んでいる。

 と言うデザインであった。


 取得スキルから先程得たものの説明を開く。


[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]

 EX:蛇女を召喚出来るが、呼ばない方が良いよ。超居座る。召喚しない事推奨。

 あと、スロットを使わは無い安い女。


 ぇ、何これ。

 嫌われ過ぎでない?

 取り敢えず、一時保留で。


 そう言えば、頭部しか捕食していないにも関わらず、擬態できる様に成っている。

 これは、もしや頭部を捕食するだけで擬態出来る様になるのでは無かろうか。

 今までは敵の大きさ的に、一体に対し、1度の捕食で済んでいた為に気付かなかったが。

 今後、要検証である。


 そうと決まれば剥ぎ取りだ。

 けれど、初期武器では刃が通らない。

 焼けた今は違うのだろうか。

 中から捌けば良いだろうか。


 頭部の無くなった河蛇の中に入り、腹部側の肉に短刀を当てる。



 ───────割愛。



 色々と検証しながら河蛇を捌いた結果。

 死後はシステム的に剥ぎ取り出来る様に成っていた。


 敵素材の回収には3種類の方法がある事が分かった。


 一つ、剥ぎ取り。

 これは、ゲーム的補助を受け敵素材をドロップアイテムとして回収する方法。

 メリット:敵の死後の状況に左右されない。

 新品同様の素材を入手出来る。

 デメリット:数が少ない。


 二つ、解体。

 それは、自己の知識の元生物をバラシ、敵をアイテムとして回収する方法。

 メリット:数が多い。

 デメリット:討伐方法によって素材の善し悪しが変わる。


 三つ、剥ぎ取りと解体を使い分ける。

 まず、前提としてこの二つは一体の敵に両方行える。

 しかし、剥ぎ取りをしてしまえば、そこで敵は消える。

 よって、順序は解体→剥ぎ取りの順だ。

 しかし、解体は難しく、変に切ってしまうとその時点で剥ぎ取りをした事となる。

 詰まりは、リアルでその生物を捌ける事が大切である。

 メリット:敵の死後の状況に左右されない。数が多い。

 デメリット:難しい。


 以上が素材回収についての検証結果。

 逃げ惑う野兎らしき生物5羽程で試した為に間違いない。


 以上を持って焼けた森から噴水のある街へと帰宅する。



 ──────割愛。



 道中、酸素不足以外に襲われる事無く無事帰宅。

 因みに、本来ある腕以外は無くしてある(本来ならば不定形の生物である)。


 初期配布の金で宿屋に部屋を借りた。

 現実時刻。


 ──────13時49分52秒。


 ゲーム内では夜である。


 結との約束の時刻まで現実時間で37分。

 ゲーム内では半日程。


 私はそう考え、早急に新たに取得したスキルやアイテムの確認作業に移った。



 ・取得アイテム

 怨嗟の大蛇の骨一尾(頭部なし)、怨嗟の大蛇の肉(ぶつ切り)×73、怨嗟の大蛇の鱗背部の一部、焼き野兎の毛皮×2、野兎の毛皮×3、野兎の肉×5、鋼糸蜘蛛の眼球×38、鋼糸蜘蛛の脚×99、鋼糸蜘蛛の牙×69、倒木×32、焼けた倒木×45、etc、etc、etc。



 ・称号

[社畜への手解きブラック・コンサルタント]

 New[清姫(ストーカー)に狙われし者] [放火魔] [戦略家]



 ・スキル

[採取Lv.15] [看破Lv.17] [隠密Lv.18] [集中Lv.23] [精密Lv.16] [剣術Lv.12] [槍術Lv.11] [銃術Lv.9] [斧術Lv.13] [暗器Lv.19]


 ・Extra Skills

 New[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]


 ・Origin Skills

 New[進化の系譜(ウィル・トレース)]


 ・控え

[裁縫Lv.1] [細工Lv.1] [一閃Lv.1] [鉄鞭術Lv.1] [弓術Lv.1] [棍術Lv.1] [棒術Lv.1]

 New [火術Lv.1] [放火Lv.1] [罠師Lv.1] [跳躍Lv.1] [ステップLv.1] [生存本能Lv.1] [考察Lv.1] [弱点補足Lv.1] [方向感覚Lv.1] [主導地図生成Lv.1]



 また、大量に増えたな。

 それもそうか、行動に伴ってスキルは増えると言っていたのだから。



 さて、本題に入るか。

 左手の薬指にはまる指輪を、右手の中指にはめ換え。


[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]のスキル説明を開き、説明文の下に筆で書かれた様なフォントで大きく、大きく。




























 ──────婚姻届。





 と、書かれていた。

 いや、1度目開いた時は見ないように善処したのだが、このスキルの説明文のメインはこちらであるように思える。

 何せ、ウィンドウの占拠率がその三文字だけで八割を超えているのだから。



 そこに触れると。





『この従者(ストーカー)を呼び出す事と成ってしまいますが宜しいですか?

 No/いいえ/間違えました/絶対無いです/金輪際このスキルに触れません/...』

 

 ─────そんなになの?

 少しばかり考えしまうが、豆粒の様なサイズで書かれたYesを押す。


『本当に良いのですね。

 これは最後の警告ですよ。

 本当に宜しのですか?Yes/No』



 こんなにも警告されるという事は、発動しない方が良いのだろうか?


 迷ったがNoを押せるのはこの一度切りだと思え、Noを押してみる。




『え、ここでNoを選ぶのですか?

 Noを選ぶくらいならば、婚姻届を見た時点で引き返していれば良かったのでは無いですか?

 ぬか喜びさせるだけなんて可哀想すぎます。

 もう一度だけ、選ばせてあげます。Yes/No』


 その様な事を仰られる?

 警告されましたので従った迄なのですが。

 揺れるのがいけないと言う事なのでしょうか。

 ならば、甘んじて受け入れ様ではないか。

 AIにここまで警告させる程の従者(ストーカー)を。


 ────Yes。



『[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]の発動を確認しました。

 末永く付き纏われる事を私は確信しております』


 借りた部屋のベッドがギシリと音を鳴らす。


 音の鳴った方へと振り返ろうとして───。




「どうして中々呼んでくれなかったのですか。

 もっと早くに私を呼べる機会があったと思うのですが。

 いえ、社会様を疑う訳では御座いません。

 きっと、呼べない御理由があったに違いませんから」



 背後から衝撃を受けた。

 体に纏わり着いた柔らかい感覚。

 ふんわりと甘い匂いが肩口から垂れてきた黒髪から漂ってくる。



 ─────戸惑い。



 背後に居る女性の方へ振り向き、戸惑いながら社交辞令的な言葉を漏らす。


「失礼ながら、どちら様でしょうか?」









 ──────文頭に帰る。



 ◆◇◆◇◆



「社会様、私との別れの際に言った御言葉をお忘れではありませんよね。」


 社は理解する。

 背後に居る女性が河蛇と呼んでいた蛇である事。

[従者(婚約者):怨嗟の大蛇(清姫)]発動で現れた人物である事を。


「社会様が忘れていても、私は一生忘れません。

 社会様が死に逝く私に優しく『忘れないよ』と微笑み掛けて下さったのを」


 都合の良い解釈が過ぎる。

 なので、社はもう一度断りを入れる。


「すみません、人違い等では御座いませんか?」


「いえ、その様な事は絶対に御座いません。

 何より、社会様に雄々しく嬲って頂いたこの身が、正しく覚えておりますとも。」


 果て、この女性は何を仰っているのやら。

 この世界に来てから一度も女性を嬲った記憶は御座いませんが。

 蜘蛛を殴り殺したのは記憶に新しいのですが。

 倒木で蛇を叩き殺した事もありましたね。

 社は記憶に新しい事を並べてゆく。


「それで貴女のお名前は?」


「私の名前ですか?

 (きよ)とお呼び下さい、社会様。

 私は[婚約者(従者):怨嗟の大蛇(清姫)]の発動により只今此処に、顕現致しました。」


 社は瞑目する。

 それは逃避し続けていた言葉であった。


「清はあの時の蛇なのですね」


 清は表情を明るくする。


「はい、そうです。

 そうで御座います、社会様。

 もし、社会様に忘れられてしまっていたならば、私は縊死(いし)していたに違い有りませんから」


 もし、あのまま(しら)を切っていたならば清は、社はどうなっていたのだろうか。

 想像して少しばかり恐ろしくなる。


「所で社会様、お話は変わるのですが、何故私からの結婚指輪(エンゲージリング)を右手の中指にはめているのですか?

 私、知っているのですよ。

 着ける指で意味が変わってくる事を」


 右手の中指にはめた時の意味は、邪悪なものから身を守る。


「指輪とは着ける指で意味が変わってくる事のですね。

 それは知らなかったです。

 是非、御教授頂ければ幸いです。」


 極力平静を保つ事に人力しつつ社はそう取り繕った。


「そうですか、社会様は()()()()をはめる指をご存知では無かったのですね。

 結婚指輪を左手の薬指にはめるのには理由が御座いまして、愛の絆を深めると言う意味が御座います。

 ですので、社会様にはその結婚指輪を左手の薬指にはめていた頂きたく思います」


「そうだったのですか。

 では、このままでも問題ありませんね」


「いえ、社会様。

 左手の薬指に是非ともはめて下さい」

 清には引く気は無いようである。


「それよりも、と言うつもりも無いのですが、その前に一つの知っておきたい事があります」


「私について知りたいのですか?

 何でもお答えしますよ、社会様になら」

 小首を傾げ清はそう言うのだ。


「ありがとう御座います。

 では、遠慮なく質問させて頂きます。

 一つ、清は私がログアウトしている間はどうなるのですか?」


「社会様が現実世界に帰っている間はこの世界に顕現する事は出来ません。

 ですが、社会様がログインしている間は自由に顕現する事が出来ます」

 清は社のログアウトと言う言葉に少し暗くなるが、語気を早める。


「二つ、清がこの世界に顕現する事によって私が消費するものはありますか?」

 社は淡々と疑問を並べてゆく。


「私が顕現する事によって消費するものがあるか、ですか?

 ないです、もし社会様に負担がある様ならば、私は悲しいですが顕現しません。

 けれど、何か私に捧いで下さるのであれば、愛を捧いで下さればそれだけで十分です」

 清はコロコロと表情を変える。

 その様子は幼く可愛らしくあった。


「そうですか。

 善処しますが、期待はしないで下さい。

 それでは清、私は一度ログアウトして現実で食事をしてきます」


「どれくらいで帰宅しますか?」

 清は声色を湿らせて言った。


「明確には言えませんが、この世界での三日後にはログインする予定です」


「それでは社会様がログインされた時に、手料理を振る舞える様に練習しておきますね」


「はぃ、その時は楽しみにしています。

 それでは、私は時間なのでログアウトします。

 清、御期待に添える私で無くて申し訳御座いません」






 社はそう言ってウィンドウのログアウトに触れて現実に帰った。


































『それでも私は社会様を愛しています。































 ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、─────────────。





 ───────末永く一生愛し続けます。』

話によって文字数バラバラでごめんなさい。

次話は現実サイドの話になると思います。



ここまで御付き合い下さり、ありがとう御座います。

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