File:10 話題
前回の話の後書きで書いたように掲示板風の書き方に挑戦しましたが、難しいですね。
今回はやると、決めたので何とか書きましたが今回以降は無いと思います。
面白く書ける気がしませんので。
それでは拙いですが、楽しんで頂ければ幸いです。
南の森での火事について報告、考察するスレ@1
1:報一
こちらはこの世界で昨日起きた火事について報告、考察するスレです。
次スレを作る場合は950でお願いします。
83:イワシ
レベル上げてる間に可笑しなことにw
84:カワリ
俺その時に森に居たのだが、取敢えずこれを見てくれ。
[動画][動画]
85:兎障
>84 あの中からどうやって帰ったのやら。
86:カワリ
聞かんで
87:区割
>84 乙w
88:ココワラ
おまいら動画見たか、は、早く見ろ。
89:バレンティウス
はぁ、え、何これ、人間にできる動きではない
90:トトリス
何この動き、ヤバスぎぃい。
91:アメリア
この人、[遠見]で見た。
画像も何も無いけど。
ちな、私は死に戻りじゃない。
92:ウェア
あぁ、俺も火事前にセーフティーエリアで見たよ。
________
128:カニリワ
おめえらはヤベェだの、スゲーやチートしか言えないのか。
129:ソウワ
>128 おめえこそだよ
130:交叉
あ、俺もこいつが南の森で蜘蛛を乱獲してるの見たぞ。
131:内尾
乱獲、あれって乱獲出来る相手じゃないだろ。
132:つらら
いや、もっとヤバい事やってるんだけどww
これ、[動画]
>84 以降の内容になると思う。
133:たぬぬぬ
あは、あははh、大蛇を木で殴殺って、人類かよ。
134:アオアワ
>133 あはは、何を言っているのだね。
腕が5本がある人物が人類なわけがない。
135:ソックス
そらそうだwww
136:まちぼうけ
おぉ、おま、おまいら、おちちおちつけ。
137:もにょもにょ
>136 まずはおまえが落ち着けw
138:報一
速報
明日の9時からの1時間のアップデートにより、イベント開催の告知がありました。
よって、イベントについてのスレを立てました。
139:時計
あ、それ俺も聞いた。
140:フズリナ
それ以上は別スレで。
________
初イベントの内容について考察するスレ@1
1:報一
初イベントの内容について考察するスレです。
尚、本日突発的にイベント報告された為に何も情報が出ていません。
この先恐らく出る事も無いと思います。
現在、公式ページにも情報は出ていません。
次スレは950でお願いします。
2:パッキー
>1 どうやって考察しろと言うのかwww
3:ポロそん
>2 それを考察するスレなんだよ。
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初イベントの内容について考察するスレ@12
848:ドナイ
しかし、このスレ延び過ぎ。
暇な人間多すぎるだろ。
849:クロロ
>848 自虐乙ww
各言う俺も暇過ぎて死にそう。
850:報一
アップデートの時刻にそろそろ成りそうだから見に来たら、これどう言う事。
今更ながら、上限解放しとけば良かったかな、と反省。
◆◇◆◇◆
私、新規参入者に初めの説明をしていたのですが、職場内で転職をしまして。
ある日から念願となった。
運営サイドの観察用プレイヤーと成ったのです。
が、私に仕事を移る切っ掛けと転機をくださったプレイヤーに逸早く会いたい。
けれど、何処に居るのか分からない。
はぁ。
考えてもままならないか、北の平原でスキルレベルを上げて来るか。
何となくの感でしか無いけど、その内顔は見る事が出来そうな気がする。
早く、あの快楽をもう一度味わいたい。
きっと、あのプレイヤーの人は私の事分からないけれど、アバターが違うから。
解説用のアバターは辞めた時に削除されて、新しいの作ったからなぁ。
いいや、初戦闘、初平原。
武器は何を使おうかなぁ。
やっぱり使うなら一つを極め様としないと、スキルレベルって中々上がらないよね。
あのプレイヤーの人のやってない武器が良いな。
無さそうだなぁ。
どの武器も簡単に扱って見せそう。
盾何てどうだろうか?
よし、盾でいこう。
ただ、攻撃面は正直すごく弱いだよ最初は。
あ、何だかんだ考えていたら、平原に着いた。
しかし、人が多いな。
仕方無いけど。
サービス開始初日だしこんなもんなのかな?
さて、私も周りを見習って早々にスキルレベル上げるか。
人の少なそうへ移動してから。
◆◇◆◇◆
さて、何が盾だ、クソ武器だ、爽快感の欠片もない、クソ鈍器。
まだ木の盾だからそこまで重いわけではない。
しかし、攻撃を防ぎ、隙を見計らって攻撃をする。
ダメージすごく低いし。
盾は防御に重きを置いている訳で、攻撃面は壊滅的。
あぁ、思考がループしてる悪い傾向だ。
しかし、倒せない事も無い、倒せる。
人1倍時間が掛かるだけ、スキルレベルの上がり方は決して悪くない。
何せ、防御しても、攻撃しても経験値が入って来るし。
あ、蛞蝓きもい。
現実での大きさですらうわって成るのに、高さ50cm程の何て。
あれは駄目だ、逃げて違うのにしよう。
そうしよう、そうしよう。
って、逃げてる間にいた所の逆側。
南の森の中に入ってしまった。
どうしようか。
今の私じゃあ勝てっこないし、でも出るにも方向が分からない。
死に戻りはやだなぁ。
えぇいままよ。
迷ったなら突き進むしかあるまい。
わ、蜘蛛だ。
脚を突き出してくるが、それを盾で受け流す。
受け流しながら、前進する。
殴打、殴打、受け流す、殴打、受け流す、受け流し、蜘蛛の顔面を殴打する。
15分程蜘蛛と戦闘し、何とか勝てた。
が、私はそれで調子に乗って閉まったのだろう。
◆◇◆◇◆
只今、私は何故か火刑を受けていた。
事のあらましを説明しよう。
何、簡単な事だ。
私はその後、調子に乗り蜘蛛をゆっくりながら、着実には1匹ずつ倒していったのだ。
けれど、私がある1匹の蜘蛛と戦闘している時、後から引っ張られたのだ。
戦闘している蜘蛛とは、別の蜘蛛に糸で捕縛され、木と木の間に張っている大きな蜘蛛の巣に吊るされた。
ここまでは、私の不注意で起きた事だから許そう。
けれど、その後私と戦闘していた蜘蛛と私を捕縛した蜘蛛が戦い始め、両者共に仲良く死んでしまった。
へぇぇー。
わ・た・し・は、どうしたらいいのさ。
このままで居ろと申すのか。
あれ、何だか煙たいのだが。
もしかして、あれは火では御座いませんか。
待って、待ってそれは不味い、不味いですよ。
此処は森ですからね。
あぁ、どんどん燃え広がってゆく。
綺麗だなぁ。
しかし、この糸、焼かれても切れない。
どうして、どうしてこんな特別性の糸にしたの、死ぬー、死んじゃうから。
わーい、特等席だ、うれしいなぁ。
あは、あはは、そんな訳あるか。
暑い、熱い、熱いんだけど。
誰だ、全く森に火を放った奴は、正体を知ったら運営に三割増で報告してやる。
セーフティーエリアを見るとそこには、大蛇と闘っているプレイヤー。
下半部スーツのプレイヤー。
私はそのプレイヤーを見てはっとする。
私が追い求めていたプレイヤーがそこに居たからだ。
けれど、動けぬジレンマ。
どうにかして抜けられないだろうか。
それにしても熱い。
私が居る木にも火が移って来てる。
と言うよりもあれって、エリアボスじゃない。
今のプレイヤー達のスキルレベルでどうにかなる筈のない相手なのだけど。
って、何で腕が5本も生えてるの。
あれ、何かした──?
あ、木が飛んで来た。
大蛇が悶えてる。
私も───じゃなくて、あ、さっきとは比べ物にならない程の本数の木が。
いいな、私も彼にその様に雄々し────。
木が焼けて倒れてゆく。
次々に倒れてゆく。
────────ぐしゅり。
最後に私は私が潰れる音を聞いて噴水前に死に戻りした。
花粉症が辛い。
それでは、又次回も読んで頂ければ幸いです。
ここまで御付き合い下さりありがとう御座います。




