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序章 シシッの物語

バイエルン公爵家に生まれながら自由に生きていた少女時代

中世から続くヨーロッパの名家ハプスブルグ帝国の皇帝に嫁ぐ事になったシンデレラ物語。

はたしてシンデレラは幸せだったのか?


この物語は幸せだった少女時代に送りたい。

そんな気持ちから女性の死である完結→始まりへと章が続きます。

通常のように年代順にお読みなりたい場合は完結後に順に遡ってお読みください。

但しテーマ別の章もあるため、年代前後話の重複もございます。


愛称シシッsisiiと呼ばれたオーストリア皇后後にオーストリア・ハンガリー二重帝国皇后・王妃

エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ・ヘルツォーギン・イン・

バイエルン


バイエルン王国ヴィッテルスバッハ家の傍系バイエルン公爵とバイエルン王女の第3子に生まれた少女は15歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に見初められ16歳でオーストリア帝国皇后となった。


波乱の人生をおくった19世紀実在した女性の物語を彼女の回想仕立てで展開してゆきます。

絶対王政制度の最後の栄光が色づく欧州で、「ヨーロッパ宮廷で最も美しい」と呼ばれた美しく悲しみのエリーザベトの物語。


ご堪能いただければと存じます。



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参考・引用書籍:皇妃エリーザベトの真実・皇妃エリーザベトの生涯・麗しの皇妃エリーザベト・エリーザベト美しき皇妃の伝説・皇妃エリーザベトハプスブルグの美神・皇妃エリーザベトその名はシシッ・皇妃エリーザベトをめぐる旅・マリーヴァレリーの日記 清泉女子大学 オーストリア皇妃エリザベートの死をめぐる報道・皇妃エリーザベトの婚礼・皇后エリーザベトの愛娘マリーヴァレリーフォンオーストリアの日記・イルマ・スターライ伯爵夫人晩年のエリーザベト皇后・マリーフェステテッチュ伯爵夫人の日記

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