表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幻想郷への来訪  作者: 鈴木ゆずも
第一章
8/11

「レイラは私を満足させられるのかな?」

「レイラー!」


「あ、フラン。どうしたの?」


突然私によるフラン。

何かしたわけでもないため戸惑う私。


「お姉さまから聞いたの。レイラは私と遊んでくれるんでしょ?」


「うん。」


「じゃああそぼ?私を満足させられるかなあ?」


背筋が凍った。

何か嫌な予感がする。


「なに?レイラから来ないの?つまんないの。私から行くよー?」


「禁忌『禁じられた遊び』」


フランが私に向かって十字架の弾幕を打つ。

私は必至でよけようとする。私にはそんなスペルカードみたいなものはない、から。

フランの攻撃を、よけ続けるしかない。飽きるまで・・・。


ドサッ


「レイラ!?」


レミィは私に気が付いた様子、だったがその時には遅かった。私はその時にはフランの弾幕が当たりまくっていて、体力の限界だった・・・。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ