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幻想郷への来訪  作者: 鈴木ゆずも
第一章
2/11

「異変、なのかな。」

side霊夢


「霊夢、霊夢、霊夢!」


あ~もういや。うるさいわね。この声、本当にどこから聞こえるのかしら。

あの日から毎日毎日消えることなく聞こえる。私を呼ぶ声・・・。毎日毎日私を10回以上呼ぶ。


「魔理沙に相談してみるほうがいいかもしれないわ。」


**********


side???


ドサッ


あ、れ?ここどこだ?

私は気づいたらとある森に来ていた。そのとある森が何なのか私にはわからない。


疲れ切っていたため、私はだれもいないこの森で一休みすることにした。




**********


side霊夢


「魔理沙~?いる~?」


魔理沙の家に来た私。例のあの声について魔理沙に聞こうと思ったの。


「おう、なんだ?霊夢か?」

「そうよ。いいから早く来なさい」


どたどた・・・。

なんてあわただしい。


ガチャリ


「なんだ?異変か?」


「・・・異変、なのかな」

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